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挑戦し続けて…。

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毎日、毎日のように夜になっても気温が下がらない日が先週から続いていて昼間は冷房を使って制作活動を行なっているものの18日と19日は窓際から外からの熱気が伝わってきて、カーテンを閉めていないと部屋が暑くなるほど異常な気温の高さの中で寝る時は冷房を少しの間使わないでいないと身体が壊れそうになります。
僕の場合、起きた時にものすごく血圧が下がっているせいかずっと冷房を使っていると寒く感じてしまう一方で、冷房が切れると徐々に暑くなってきてスマホのアラームが鳴る前に起きることが多いです。
さすがに35度越えの日が続くといくら冷房を使って生活していたとしても、身体のバランスを保つのがすごく難しく感じながらも湿度が高いよりは僕にとってはすごく生活しやすいです。
ふと自分が子供の頃を思い出してみた時に、今と同じで夏になると暑かったものの38度とかバカみたいに高い気温ではなくて高くても31度とかで、夜は冷房を使わなくても寝られる気候だった気がするなと思うと、確実に地球温暖化は進んでいてこのままだと夏になったら地下での生活がスタンダードになる時代も考えられなくはないのかなと思いました。
生活する上で便利なものが増えていく一方で、それらを使うためには電気が必要になってきていろいろなところで自然を破壊することで気候の変動に何かしらの影響は与えているのかなと思いながらも、かといって38度ある中で冷房を使わないで生活するのは無理なのと身体に危険が出てくるのでどうしたら良いのかと考える時があります。


この1週間はいろいろなことがあって、いつものルーティーンである作品作りやスタエフやポエムを行いながら10月にメルボルンで行われる西野さんの講演会へいくのと、今年に入ってまだどこかへ旅行していないので気分転換を兼ねて行きたいと考えていてその準備をしていました。
向こうでの滞在期間は1泊2日なのですが、飛行機に乗っている時間がすごく長いので実質4日間かかるのでその分の交通費と宿泊費が僕と一緒に行ってくれる介助者3人分を準備しなければいけないので、どうしたら良いかと考えた結果人生初のクラファンに挑戦することにしました。
まだスタートはしておらず、利用するプラットフォームでの審査に1週間ほどかかるので本当にスタートするかや始まったとしても目標金額を達成するために打てる手は全て行っていくとなるとかなりの時間とスタミナを使うことになると思うので、楽しみと同時に不安があるけれどもきっと自分にとって良い経験になると思っています。
行うからにはしっかりと考えた上で、どういったリターンを出したら良いかやページに掲載する画像はどういったものが良いのかなどを考えながら出来るところから既に準備を始めていて、仮に目標達成金額まで届かなかったとしても経験として僕の中に残っていくと考えながら最後まで走り切れたらと考えています。
年齢がどんどんと重なっていっても、何か自分が取り組んだことがないことに対して挑戦していくのは僕は大切だと考えているのでその結果がどうであったとしても、そこから学べることや修正すべきことを自分の中に取り入れていくことを続けていくことが成長へと変わっていくのではないかと考えて、死ぬまでいろいろなことに挑戦し続けていけたらと考えています。
そういった新しい取り組みに対して準備をしながらも、既に取り組んでいるSF小説の続きを書くことや適度に外へ出て太陽の光に当たることで健康を保っていくことなど、生きることは簡単ではなくすごく難しいことだと年齢を重ねるたびに心から感じるようになりました。
“簡単に自分の命を落とすな”と軽々しく人に対して言ってはいけないと強く感じるようになって、困っている人がいれば自分が持っている力や時間を精一杯その人と使っていくことでお互いに助け合っていくことへ繋がっていき、傷つけ合っていくことよりもお互いの笑顔を増やしていくことに自分の時間や力を使っていければと改めて思いました。

毎日のように配信しているスタエフの機能で、“AI読み上げ機能”が少し前から出来ていたのは知っていたにも関わらず触る時間を作ることをせずにきてしまっていたので、それではダメだ!と思って先週のブログを早速コピペして自分のスタエフにアップしてみました。
AIによる読み上げを聴いたところ、全体的には聴きやすかったと同時に単語の区切り箇所が少しおかしいところもあったのでこれからスタエフ側が機能をアップデートしてくれたら、目が見えない人に届けることがもっと確実になっていくと思いました。
AIによって入力したテキストを清書してくれたり、今回のように読み上げてくれたりするようになったのはとても良いことで助かる人が増えていくと思うと同時に、相手が人だということを忘れないようにして上手く使っていく力が今まで以上に求められてきていると便利になればなるほど強く感じています。
そんなことを毎日のように考えては、まだ使ったことがないものはなるべく1回は触ってみた上で使っていくかどうかを判断するようにしながら他の作品制作に時間を削っている日がこの夏も続いています。
先程も書いたように、10月にオーストラリアへ行くためのクラファンも自分にとっては触れたことがないからやってみる!の延長線上にありながらそこから学ぶことや修正能力を高めていければと考えています。


My Action General producer・Performer Sugiyama.

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