「ごんごんじいが出るから帰るよ」の一声で粘っていた公園遊びを素直にやめた娘。 (”ごんごんじい”は妻の地元に伝わる妖怪) 古来から人々はなかなか遊びをやめない子供に手を焼いてきたのだなぁ、なんて思いながらそんな先人の発明に感謝する夏の夕暮れ。
「じゃがりこと目が合っちゃった」という変化球な表現でおやつをねだってくる3歳の娘の才能に恐れおののく親バカな父です。
風邪で体調を崩したまま迎えた43回目の誕生日。2歳の娘が寝付く直前、小さな声で「とーちゃんのことだーいしゅき」と呟いた。幸せってシンプル。
おじいさんとおじいさんのジャンケンを見かけた。