学ぶことが多すぎる
先日、私の大好きな人(監督)と2年ぶりに焼き鳥屋「晴京」さんに行かせていただいた。
4年間お世話になりすぎたので、その恩返しとして初任給でご馳走させていただきました。
ほんのほんの少しの恩返しでしたが、喜んでいただけたので私としては満足です。
そして、その中でまた勉強になる話があった。
人は協力を求めている人がいる時に3つのグループに分かれる。
・能動的に動ける人
・言われたから動く人
・言われても動かない人
この3つである。
言われてから動く人、言われてもやらない人に関しては社会に出た時に歯車として回される側になる人がほとんどだと言う。
確かに言われてみればそうかもしれない。
これを言われた時、私は大学自体能動的に動いていた方ではあったのかもしれない。
大学時代あれだけよくしてもらったからこそ社会人になって、今の現役生たちに貢献できることはないかを常に探し続けている。
そしてなんと文教大学の偉大なOBの方々にも会わせていただいた。
"文教らしさ"と言うものを作り上げた人たちである。
オフザピッチで貢献していた人たちと聞いてとても"かっこいい"と心底思った。
試合に出れなくて不貞腐れるどころかチームのために鼓舞をし盛り上げてる、そんな役割を果たしていた人たち。
OBの方の1人が「社会に出ても同じだよ」と言っていた。「不貞腐れる奴はどんな環境でも不貞腐れるし、やる奴はやるんだと」
この言葉はとても響いた。
今できることを最大限にやりきって、その上でステップアップするべきだと私は思った。
期限は短いかもしれないが、私なりにできることを探して。歯車としてではなく1人の戦士として社会で闘えるよう日々成長をしていかなければならない。
できない理由は探さない。
やるしかないのである。
これを読んで少しでも感化されるような人がいれば幸いです。