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やりたくないこと
尊敬する人から聞いた話を書こうと思う。
人は貢献できて(横軸)尚且つ面白いこと(縦軸)をやりたい生き物。
多くの人は①に属していたい。
それはそう。
①には多くの光が当たる。
文教大学体育会サッカー部は違う。
③のやりたくない仕事をしている人が評価され、光が当たる環境である。
例えば、部活動にはマネージャーがいますよね。
そのマネージャーがボトルに氷を入れる仕事を心の底からやりたいと思いますか?
やりたくないですよね。
でもやるんです。
サッカー部のみんなのために。
そんな人達に光が当たるのが文教大学体育会サッカー部の素晴らしいところ。
仕事も同じだと、尊敬する人は考えている。
面白くはないけれど誰かの役に立つ仕事をしている人たちに光を当てられるようなそんな人になりたいと思わせてくれる話であった。
ブログにも書いたように
人間の価値は「どんな仕事に従事するか」によって決まるものではなく、その仕事に「どのような態度で取り組むか」によって決まる。
私もどんな仕事にも誇りを持って取り組みたいと思う。