きついを楽しいに
私ごとですが、商談後のランチは1.3kgのパスタでした。
これを食べきれないでいつ戦うのかという上司の圧力に負けて意地でも食べ切りました。
新卒に入ってから「挨拶・愛嬌」があればご飯を奢ってもらえると学びそこからほぼ毎日ランチに連れて行かせてもらってる。
本当に感謝してます。
「挨拶・愛嬌」があればいいと教えてくれたのは世の中的には成功していると言われる人からのアドバイス。
そんな世の中的に成功していると言われている人たちがしている習慣をまとめた本の中で私的にいいと思ったものを何個か紹介していきたい。
・仕事を遊びに変えている。
「成功する人は仕事を楽しむ努力をし、成功しない人は仕事が嫌だと不満を言う」
皆さんは仕事を楽しんでいますか?
新卒のお前に何がわかるんだと言う話ではあるが、そこはグッと堪えてお聞きいただきたい。
朝、会社に向かう時に喜びを感じている人はほぼいないでしょう。
投資家のウォーレン・バフェットの言葉にこんなのがあります。
「大好きな仕事をしよう、朝心を踊らせてベッドから飛び起きる毎日を過ごそう。世間体を気にして楽しくない仕事を続けると、心は失われる」と
確かに毎朝通勤の時周りの人の顔を見ると疲れて悲しそうな顔をしている人が多いい、それが現実なのかもしれない。
仕事が人生のごく一部なら大した問題ではなが、私たちは日中の大半を仕事に費やしている。
仕事への不満を抱える人は多くいて「退屈、面倒、ストレス、苦痛」といったネガティブな感情を抱いている。
だからこそ、仕事をできるだけ前向きで楽しいものにする責任がある。
私は毎朝の通勤時間は苦ではない。
日経新聞を読み、本を読みそれが楽しみになっている。
仕事も成果を出すために準備し成果が出ればとても楽しく、嬉しい。
それでも無理というのであればやはり「環境」を変えるしか方法はない。