★自分を信じることの大切さと難しさ★
私がスピリチュアル(宇宙の真理)に氣がつき、体験してきた世界観(感覚)です。
この記事と同テーマにて音声配信(スタンドFM)📶
合わせて聴いていただければ幸いです。
【自分を信じるとは】
①自分に誇りを持ち、自分を大切にすること。
だけと思われがちですが、、、
それにプラスして
②自分を許し、愛すること(感謝すること)。
この側面も含まれている思います。
この両側面が合わさって、自己肯定感や幸福感を生みだしてくれます。
①は自分に自信を持つこと。(読んで字のごとく)
②は本当の意味で自分を受け入れること。(現実において完璧な人間は決して存在しない)
※完璧ではない私を信じられたのはどうして?なんのおかげ?
②と①は陰と陽の関係だと私は思います。
【自分を信じることは、全てを信じること】
多くの人は自分に自信を持つことが自分を信じることと解釈しています。
自分だけは、自分だから、、とか
自分の能力を、、、や
自分の価値は、、、など
無意識に、自分という存在に限定して思い込むことに捉えてしまってはいませんか?
どういうことかというと
たとえば
スポーツ選手が世界の舞台で競技に臨むとします。
多くの選手は、今までの苦労や苦しい鍛錬は誰にも負けない。
その苦しみに耐え抜いた自分のご褒美が勝利だと。
試合の直前に、自分の今までの苦労を礎にと思い出し奮起します。
ですが、それでは苦しい想いが先行して,結果がでません。
苦しい怪我を乗り越えてとか、数々の苦難を乗り越えてとか、よく聞きますよね?
その中で本当に成果を出す人は、自分を信じる、その自信の捉え方が違います。
ワンネスを体験した人にはピンとくるかもしれません。
そう、私もあなたもあの人もこの世の全てが、元々は一つの輝く魂の源だったのです。
「人類みな兄弟」なんて聞いたことありませんか?
あながち間違っていなかったと思います。
参考:
ワンネスの定義は、全ては一つであること、その感覚をいいます。 宇宙も地球も自然も人も全てが繋がって一つであり、エネルギーにおいて共通である、という意味です。
どんな魂も宇宙の創造主の分け御霊。みんな元は同じ存在。
なので、
すべてを信じることができて、その延長線上に自分を捉えている人は
今いる自分が存在しているのは、指導してくれたコーチのおかげ
支えてくれた家族のおかげ
練習相手のおかげ
今まで対戦してくれた選手たちのおかげ
競い合ってくれたライバルのおかげ
その全てのおかげ
と氣がついた人こそ
自分は完璧ではなかった。
自分だけではくじけていた。
くじけたときもあったと腑に落ちるのです。
でもなぜ、また立ち上がれたのか?
支えられてきたからこそ、今があることも受け入れた人だということです。
そういう人が結果を残すのだと思います。
それが宇宙の真理だからです。
結果を出した選手が、勝利をつかんだ瞬間に、その全てへの感謝に溢れて涙するから、人を感動(共感)させるのだと思います。
ただ、いえーい!俺すげ~!俺強ぇ~!と勝利に酔いしれているものを見て、誰が感動しますでしょうか?
そんな場面を観たことありませんか?
それ以上は言いません。
だから表彰台とメダルには感動という価値があるのだと思います。
人の心に残るという価値が。
【全てを信じることができるから、全てに感謝が生まれる】
ねぇ?大切なことでしょう?
そして、難しいことでしょう?
だって、何が難しいって、いつも自分に対して指摘してくる人、不平不満を聞いて欲しいと近づいてくる人、そんな人ですらも反面教師として受け入れ感謝するのです。
中々できませんよね?いくら自分の成長のために関わっているとはいえ、、、
嫌なものは嫌😢
だからといって戦う必要もありません。
そんな時は、もう充分です。氣づかせてくれてありがとうございます。
と念じて離れていいのです。少しずつ自分の前から離れていきます。
言われてみて、そうなんだなぁって氣づいてくれるかもしれませんが、無我夢中では、我を忘れて、自分の中だけに価値感を持って行ってしまう人は多いと思います。
かくいう私もそうだったと思います。
どんな苦難も自分を輝かせる経験、男の修行だと思っていました。
自分の置かれている苦難の環境が誇りでした。
その中で責任をうんと背負って生きている自分こそ、誰よりも凄いと自分の価値を見い出していました。
その実は、自分で自分を傷つけて、人と比較して、世の中や人のせいにして、感謝が足りなかったのだと今は氣が付いています。
でも
それも全てのおかげで学べたこと。
過去の自分もその瞬間は精一杯でした。
私に関わった全ての出来事、人物のおかげで今があるのです。
ただただ感謝です。
【最後に】
自分に自信のない人は?どういう人?という問いに対して
自分に自信がない人は、孤独な方です。
だって自分も誰も信じられないんですもの、、、、
そして、自分自身も許せず、人への感謝も少なく、自分や家族までもさげすんでしまいがちです、、、、
ですから口癖は
だからとか、結局とか、ほらとか、絶対さぁなどの枕詞のあとに残念なWordが付いて回ります。
ですが当然、完璧な人間は一人として存在しません。
ですから
氣が付けばいいのです。人間そんな時あります。
だれしも学んで成長していくのです。
そんな自分も許して受け止めてあげてくださいね。
惨めな自分に泣いたっていいと思います。
そんな自分も受け入れて、また再出発すればいいのです。
誰しもがそうして生きているのですから。
特別なことではないのです(*^-^*)
自然体でゆるりと生きましょう。
さぁ、今回のお話しはおしまい。
同じような状況の方には、有用なお話であったのではないでしょうか?
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