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ドリブルこそチビの生きる道なんだよ #71
おはようございます。無事Wi-Fi救出しました。全然「えほんのなか」じゃなかったっす。2歳児にもてあそばれましたね。
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今回のマンガ名シーンはスラムダンク、湘北vs山王の一戦から。
試合は後半、湘北の劣勢で試合は進んでいます。タイムアウトを取った後も、山王のゾーンプレスに手も足も出ません。
ポイントガードのリョータは山王の深津と沢北に阻まれ、なおかつ疲労も重なりどうすることも出来ません。
ボールの運び屋のポジションであるリョータはこの場面をなんとか切り抜けたい。
山王の深津からは「抜けないピョン、キレがないピョン」と言われ完全に押さえられます。
思い起こせば、リョータは県大会でも自分より身長の高い強敵とマッチアップすることが多かったのです。
ベンチからも声援が飛び交う中、それを思い出しリョータは考えを改めます。
「こんなでけーのに阻まれてどうする」
「ドリブルこそチビの生きる道なんだよ!!」
出典:スラムダンク(井上雄彦)
次の瞬間、リョータは低いドリブルで山王の厳しいディフエンスをかわします。
バスケでは一般的に身長が高いほうが有利なスポーツです。
リョータは低身長であることをマイナスと捉えず、むしろ武器として扱うことで、強敵山王のディフェンスさえも突破しています。
「チビだけど出来る」→「チビだからこそ出来る」へ変わった瞬間に弱みだったものが長所へ変わりました。
他人と比較してしまうと、自分の強みというものが見えなくなってしまうことがあります。
自分と向き合って、自分だからこそ出来ることを探していくことがとても重要ですね。
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森下健(もりしたけん)
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子(2歳)の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。