ひとはなぜサボリーマンになるのか② #70
子供に持ち運び用のWi-Fiを隠されて、永久に見つからなそうな雰囲気です。「えほんのなかかくしたよ」って言ってるけど、ねぇし。
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昨日の記事ではリンゲルマン現象について紹介しました。
そして、リンゲルマン現象が起きる原因は
・正当な評価がされにくい
・手を抜いてもバレない
・作業が単純すぎる
・役割が決まっていない
・個人の努力が結果として出づらい
という環境があると起こりやすいということを書きました。
では今日は、サボリーマンにならないためにどうすればよいのかご紹介です。
サボリーマンにならないためには
・目標を持つ
・仮説を立てるクセをつける
・どんな作業もチーム、個人の成長と捉える
・チームとしての達成感を得る
・衝突もチームの成長の機会と捉える
が大切になってきます。
まず、周りからの評価でモチベーションが左右されるのではなく、自分自身の成長にフォーカス出来るように目標を立てるいいですね。
こないだの記事でも書いた通り、仮説を立てることは内発的なモチベーションが高まります。
反省(課題の発見)→仮説(工夫)→行動(今現在すべきこと)を意識してやってみましょう〜
個人の目標も大事ですが、同時に組織としての目標も立てて、それを組織のキーワードとして意識しておくといいかと思います。
ひとりひとりがチームのために考えて行動出来るように、組織には自分は必要なんだと思える感覚が大事です!
そういう雰囲気を感じられるような環境作りをしなければなりませんね。
サボりがちなひとは参考にしてみてください←自戒の念を込めて。
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森下健(もりしたけん)
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子(2歳)の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。