夢を見つけるには #148

おはようございます。
今朝は風が強すぎてスムースクリミナルごっこが出来るかと思いました。やってないけど。
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夢はあった方がいいし、大きい方がいい。というのはわかってるんだけどやりたいこと、なりたいものが見つからないよー。ってよく聞く話。

子供のころ思ってた夢と今はだいぶ違う現実になっている大人の人は少なくないんじゃないかな、と思います。

僕もそう。子供の頃の夢のままいったら今頃、オリンピック選手になって、社長になってバリバリ金持ちになって、大統領になっているはず。ちなみにどこの国の大統領かは謎です。

子供の頃の夢と今の現実や夢や目標が変わるのは当たり前のことで、夢がコロコロ変わっちゃうことに対してそこまで「おれってば一貫性ないよね」と思う必要はありません。

夢は変わるものだし、成長させていくもの。
子供の頃より知識も増えるし、経験値だって増えてくる。
逆を言えば子供の頃に将来どうなりたいか、明確に決めさせるなんてことはほぼ難しい。

少しずつ、いろんなところに行って、いろんなことものを見て、経験して、いろんな人に会って話を聞く中で、やりたいこと、憧れることを見つけていくもんです。

いろんなことに挑戦して経験することが大事。新たな興味は外との刺激によって広がるからです。

興味を持つためにはいろんなことをやってみること。やってみてのめり込みそうだったらさらに深めていけばいいし、そうでもなかったら次のものを探せばいい。簡単です。

そうやっていろいろ経験していくなかで、興味を深めていくわけだから、子供の頃思ってたことと変わってくるのは当然なんです。

時代の流れも急激にかわって、それによって職業だって変わってくる。今当たり前にある仕事が数年後にはなくなってるかもしれない。

オリンピックで活躍する！とかプロ野球選手になる！とかそういう大きく変わらない分野においては子供の頃から一貫して持てる夢かもしれません。

とにかく、将来の夢を見つけるならば、今熱中できる事を探すこと。
そして、それは絶対と決めつけないでいろんな視野を持って取り組むこと。

ほかに興味のあることを見つけて、そっちにいくことは今までのことが一見無駄のように思えるかもしれませんが、そんなことはありません。

一見、その分野がかけ離れてればかけ離れてる方がその人にしか出来ないことになって価値が高まります。

世の中に無駄なものはありません。強いて言うなら、握りっ屁して自分で嗅いで「くさっ！」って言ってる時間は無駄かもしれません。

やりたいことや目標がない人はとにかくとりあえずなんでもやってみる精神でチャレンジしてください。

きっとなにかハマるものが見つかるはずです。

#トライアスロン
#子育て
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#美食
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#行動あるのみ
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株式会社メンタリスタマネージャー
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株式会社SSFプロモーションマネージャー
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森下健（もりしたけん）
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子（2歳）の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。