最近導入して良かったなぁと思えたガジェット的なモノのご紹介
参考になると嬉しいです。
①Kindle
Kindleです。最近出た高いkindle Oasis(35,980円)とかでもなく、paper white(14,280円)でもなく、一番安いKindleです。8,980円で売ってるのですが、Prime会員だと4,000円割引クーポンがあるので4,980円で買えます。
参考:kindle
kindleは液晶と違って電子ペーパーなので使いたての頃は画面遷移に若干の違和感を覚えますが、すぐに慣れるので大丈夫です。
また、安いので丁重に扱わなくても良い気持ちになるし(雑にカバンに放り込めます)、周辺のアイテム(保護フィルムとか)も買わなくて良い気持ちになりますのでリーズナブルに済みます。
そして最大に良かったなと思えたのは読書という”単一”の機能であるという事です。
と言うのも、スマホのkindkeアプリで読書をすることもできますが、スマホだとPush通知きたり他のアプリ見たりで気が散って集中して読書を続けられない環境かと思います。
ですが、kindleは本を読む事”しか”できないので、移動中の電車の15分とかをきっちり集中して読書の時間にすることができます。これのお陰か、今のところ今年に入って73冊の書籍の読破に成功しました。(マンガ含まず。)
②Fire TV Stick
(何だ、お前はAmazonの回し者かと思われてしまうかもしれませんが、)こちらも良かったのでオススメです。当時1,500円くらいのクーポンがあったので3,500円くらいで購入しました。
テレビの裏側に挿すとテレビ上でAmazon videoのコンテンツが見れるようになるやつです。それだけ聞くと何だパソコンテレビに繋げれば良いじゃんと思うかもしれませんが、何が優れているかというとリモコンとなるアプリが優れものです。
基本的な再生/停止、選択、早送りなどの操作もタップとフリックでさくさくできるし、何より良いのがアプリからテレビの入力切替を自動でやってくれる。これが地味に良い。どういうことかと言うと、「テレビつまらないなぁ、あ、amazonで孤独のグルメ見よう」と思い立った時にテレビのリモコンいらずでスマホからすぐに立ちあげられるのが凄く良い。
僕らもその昔にKDDIさんと共同でSmart TV コントローラーというリモコンアプリを作った事がありましてその大変さはとても良く知っているのですが、Amazonのリモコンアプリはとても良くできていると思います。
③Misfit Ray
最後はウェラブルデバイスです。
参考:Misfit Ray
簡単に言うと高度な万歩計という感じなのですが、1日の活動量と睡眠時間を計測して、結果をスマホで見れるというようなものです。
初代のMisfit Shineを2013年8月に購入して2015年2月に紛失して2代目のShineを購入したものの飽きてきて2016年7月にRayを買い直しました。
思ったよりも目立たないし、時計っぽくないのでオシャレな雰囲気も多少醸しだすこともできます。
そして何よりMisfitシリーズ全体に通して言えるのが、3〜4ヶ月くらいは電池が持ってくれるのでこまめに充電をしなくて良いし、防水なのでお風呂にもはずさなくて良くてずっと身に着けていられる。
お値段は1.2万円くらいですが、健康管理のウェラブルデバイスとしてはかなり良いアイテムだなということで重宝しています。
まとめ
ということで今回は最近買ったもので良かったものを振り返ってみたのですが、思っていたよりもAmazonが生活に食い込んできているなということに気付かされました。
またよさ気なアイテムあったらご紹介します。