エセ科学はやめよう
https://youtu.be/ATHSkNyKeUM
(動画のご視聴はこちら)
※以下は、YouTube動画のテキスト版になります
おつかれさまです。
長倉です。
今日は本当に
「マインドで話している人が多い」
についてお話しさせていただきます。
オレはやっぱりコンテンツビジネスを教えてると、
マインドを教えてますという人が
多いんですよ。
もちろんきっかけは他のことなんだけど、
最終的にマインドに行くんです。
これはビジネスを巨大化するという意味で
ある種当たり前の方向ではあるんですが、
これだけマインドと言ってる人が多いのは
危険です。
心理学、脳科学、量子力学、潜在意識
とかいろいろ言う人たちがいるわけです。
単純に言って、その世界はやっぱり
たとえば脳科学とか量子力学は
専門的な学業を修めた人が語るべきです。
そうでない人が語ると
実際インチキ臭くなるわけですよ。
もちろんそれに引っかかる人もいるけど
出版業界は見ればそういう人を出版させない
わけじゃないですか。
たとえば占いとかスピリチュアルは
証明しようがないので。
誰でもOKなんです。
でも科学とか◯◯学みたいな
公式学問として認められているものは
専門的な人でないとキツイと思います。
もしくは、圧倒的なフォロワーがいるとかね。
学問的な世界だと認められないけど、
コンテンツできることがあったりするわけですよ。
何が言いたいかっていうと、
何でそこに逃げるのかなというとこなんですよね。
やっぱり難しいじゃないですか。
たとえば、潜在意識って
何でも潜在意識って言えるわけね。
オレがプロデュースしている井上裕之先生は
圧倒的な実績があるから
潜在意識について語れるんです。
簡単に言うと実績がない人に
オレはプロデュースを絶対しないわけ。
だから、別のところで
圧倒的に現実を動かしていれば
いろんなことが語れるわけです。
客観的に見てそうじゃない人が
「科学が〜だ」とかというのは結構微妙だ
ということに気づいてほしい。
微妙だし、長続きしないということですよね。
だからよく話すけど脳科学とかは面白いから
苫米地博士をプロデュースしたり、
教育分野やりたいと思ったら
教育のプロフェッショナルである、
オンラインハイスクールの
星校長をプロデュースしたりしています。
彼らを売るための段階として
科学と教育を語るのはオレはありだと思ってます。
何が言いたいかって言うと、
そういうやり方だと長続きしないということです。
専門家がいるジャンルで
専門家ではない人が語ると
ろくなことがありません。
たとえば、出版ジャンルで
出版社に行ったことない人が
出版プロデュースしているのは微妙です。
その世界の人からみたら「何だこの人」
と思われるし、最終的に良いことにつながらない。
ということで、
「言ってはいけない肩書きと話がある」
ということをお話しさせていただきました。