非言語の言語化トレーニング
https://youtu.be/0E24pTKLRDI
(動画のご視聴はこちら)
※以下は、YouTube動画のテキスト版になります
おつかれさまです。
長倉です。
今回も
「言語化」
について語っていきたいと思うんですけど、
前回は
「言語化の直前直後が一番言葉としてエネルギーが乗る」
という話をしました。
なので、言語化された瞬間や部分を捉えられれば
ヒット商品を売ったりとかしやすい
という話もしました。じゃあ、
言語化のトレーニングをどうやってしていくのか
という話になっていくわけだよね。
非言語の言語化ということは
言葉になってないものを言語化していく
ということ。
たとえば、音楽や絵画を説明することだよね。
音楽の中でも日本語の歌詞が入ってると
少し微妙だから、
インストルメンタルやジャズ、クラシック
英語がわからない人の洋楽でもいいと思う。
たとえば、オレはプレイリストを作るのが
好きなんだけど、非言語を言語化しているわけ。
たとえば、今度本を出す
『誰にも何も期待しない』という本は
ローリング・ストーンズの『No Expectations』
という曲をモチーフにしているわけですよ。
オレはいつもサウンドトラックを作るわけだけども
今回はローリング・ストーンズの曲だけで
サウンドトラックを作っている。
こうやって言語化してるわけじゃないですか。
非言語の言語化というのをトレーニングし続ける
というのはすごく重要。
言語化の勉強が必要だよね。
だから、言語化の本が結構売れてる
のかなと思います。
「非言語を言語化できる人」
がうまくいってると
みんなが感じているんじゃないかと思う。
世の中が言語化を
ものすごい意識し始めてるわけです。
なので、皆さんも言語化を意識して
トレーニングするといいと思います。