永松茂久「20代を無難に生きるな」〜自分らしくたくましく生きていくには?〜
📚印象に残った箇所
【自分の中でゆずれない芯を持つ】
必ず伸びる20代というのは、すでに若いうちから自分の意思を持って生きている。
荒削りでもいい。もっと尖れ。
「あいつのやることは、いつも訳がわからない」
そう言われるくらいで、ちょうどいい。
常識とはあくまで、大衆が自分たちの意見を肯定するために生み出した便利な言葉にすぎない。
【いきなり成功を狙うな】
チャレンジを諦める人と、チャレンジし続ける人の違いは、
「失敗した。もうダメだ」と考えるか、
「それなら、次はどうやったらうまくいくんだろう?」と考えるかの差だけ。
成功へのチャレンジに失敗はつきもの。
「この時期に失敗のネタを何個作れるか?」
くらいの思いで20代を過ごせれば合格点だ。
【行動なくして成功なし】
失敗しても肯定される20代という時期を生きているのに、行動しないのはあまりにももったいない。
仕掛ける力を失うということは、失敗もないが同時に手に入るものもなくなるということ。
せっかくの20代。
欲しいものがあれば、まずは一歩を踏み出してみればいい。
脇目も振らず、そこに向かえばいい。
方法なんて、走りながら考えればいいんだ。
【1人で歩く覚悟を持つ】
自分の本当の気持ちに従いたい時、これは何を置いてでもそちらを優先すべきだ。
20代のうちから、自分を偽ってまで貧窮な生き方をする必要などない。
【チャレンジする人生には成功と成長しかない】
良い悪いと考えるから行き詰まる。
良いときは成功期、悪いときは成長期。
うまくいかないときは学ぶ時であり、成長のチャンス。
📚オススメ度 ★★★★★
20代全員にオススメです!
20代のうちをどのように過ごすか。一度立ち止まって考えてみることは大切だと思います。そのヒントになる要素が詰まっている本です!
特に取り入れたいと思った考え方は、「人生には成功と成長しかない」というものです!
私自身、失敗したときや思い通りに行かなかった時、落ち込んでしまうことがありますが、この考え方ができれば目標に向かって、ブレずに進んでいくことができると思いました!
是非興味がある方は読んでみてください!🙋♂️
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