オール4な生き方してきました 1話目
はじめて書くのでまだ要領を得てないのですが、徒然とボタンをピコピコさせていきます。
ボクは職人系サラリーマン。
技術職と事務職との両方を担っています。
転職7回目で今の会社に行き着き11年目。
それまでは自営業だったり、会社員だったりと全てが初業種な転職をしてきました。
何が得意か分からず、でも常に新たな事にチャレンジして自分の可能性を広げたい。
その一心で異業種への道を渡り歩いて来ました。
この歳(47)になると昔からの友達は良いポストに就いていたりして、ひとつの事の積み重ねの重さをとても感じるようにもなりました。
タイトルの『オール4な生き方してきました』は、今まで生きてきた中で、トップって取った事ないなぁって単純に思ったからです。
ボクは競い合うのが面倒なので勝った負けたにあまり拘らないんですよね。
割りと普通にやっていてものらりくらりと、良い成績を子供の頃から収めていたので、ハングリー精神に欠けているというか我武者羅になれなくて、合格ラインに達してしまうある意味嫌みな奴であったと思うんですよ。
でも大人になって振り返ると普段からコツコツ努力はしていたんだよなと思いますね。
例えば小学生の頃は野球が大好きで、毎日公園で友達10数人とカラーボールで野球して遊んでました。
地元の少年野球のチームに入ってからは、小4からレギュラーで試合に出させて貰ったりしましたが、かなりの人数がいたのに試合に出れていたのは、夕方暗くなってからも家の前で弟相手にキャッチボールや素振り等をして恐らく他の人の倍はやっていたからかなとも思います。
更にさかのぼれば、日曜日の朝にテレビでやっていた、皇居一周『おはようサンデーマラソン』という番組に感化されていて、保育園児の頃から一人で多摩川の土手を5kmマラソンするという事をしていましたから体力もあったんだと思います。
今は物騒だからそんな保育園児もいないと思いますが(笑)
でもボクの小学校は冬にマラソン大会があるんですけど、1・2年生は1km、3・4年生は3km、5・6年生は5kmを競います。
そこで1kmなんていう距離はボクにとってなんて事はなかったのですが、練習でボクよりも速い奴がいて衝撃でした。
何せ速さは競った事がなかったから。
なので1年生の時のマラソン大会は4位でした。
トップ争いはしてないのですが、トップを獲った奴はかなり練習していたそうです。
小学校1年生の時から闘争心燃やしてトップを獲るという負けず嫌いな気持ちはボクには全くありませんでした。
性格的に穏やかで大人しいという事も災い?してるのかも。
これが今現在も同じように変わらずにいる事です。
この性格を変えたいなとは思っていても、トップを獲る努力をする事に尻込みするのが怠惰なボクの悪い所なのかも知れません。
取り敢えず話がとっ散らかりましたが、1話目とさせて頂きます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?