イケダケンタルー

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インスタントフィクション初めて書いた

髑髏万博先生が提唱するインスタントフィクション。 感想や解釈等、お時間頂戴できる方はお知らせください。 タイトルは「moon」です。 moon夏、夜空の真ん中、一際強く輝く光を見つけた。 遠く、小さく輝くあなたが好き。 どこにいても不思議と目が合ってしまう。 澄み切った夜の空気、優しい光がなんだかあたたかい。 あなたに触れたくて手を伸ばす。 通い慣れた道をイルミネーションが照らす。 うすい雲が地上を覆っている。 今日は満月らしい。残念ね。

    • 千社札(せんじゃふだ・せんしゃふだ)

      某兄さんから聞いて、すごくいいなと思ったカルチャーの話、それが千社札。 千社札について千社札(せんじゃふだ)とは、神社や仏閣に参拝を行った記念として貼る物で、自分の名前や住所を書き込んだお札のことである。愛好家は、「せんしゃふだ」と発音する[要出典]。おさめふだ、納札(のうさつ)ともいう。 ウィキペディア参照: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/千社札 すでに緊急事態宣言も明け、仕事ではテレワークも解禁となり週末の居酒屋など、人の往来も活気

      • UMBRO(アンブロ)が好きだ

        トシ・・・・アンブロ好きか・・?(読んでない) その日、アンブロを思い出した最近、ランニングするにあたってトレーニングウェアがいるよなぁと、ヤフオクを漁っていたところ、やけにお洒落なデザインのウェアを見つけた。 件のアンブロとは小学校から高校卒業までサッカー少年だった僕としてはなかなかに久しい再会ではあった。 当時の感覚としては、ウェアのブランドはナイキ・アディダス・プーマ至上主義ではなく、アシックスやミズノ、ロットやカッパなどの選択肢も十分にあり、ミツカンマークでお馴

        • 高校の夏期講習での今でも不可解な現象

          高校時代の話。(場所は伏す) 時折り思い出すけれど釈然としない、実話怪談めいた経験をここに記しておきたい。 ゾッとさせたい気持ちも少なからずあるが、備忘録的な意味と人生に数回しかない心霊?体験ではあるので記しておく。あと、そんなにオチがあるわけでも大して怖いわけでもないのだ。霊感がバリ3なわけでも、視える体質でも全然ない、金縛りにもあったことがない自分が今も抱える釈然としない気持ちを共有できれば、ここに書き記した甲斐がある。 遡ること10数年前受験を控えた高校3年の夏―

          The Creators2021を中から眺めて

          非常に分かりやすく、雷に打たれたように、また、胸を打たれ、心臓を抉られ…というほどではないが衝撃を受けたという話をつらつらと書き溜める。 ただ、この日(2021年10月23日)に改めて核心を突かれてとても不快で残念な気持ちにもなったのは確かで、自己へのカウンターとして一抹の顛末と筆者の気持ちを書き連ね、どうにかこうにかカタルシスを得ようとした惨めな自称Creator(32歳・福岡市在住)の言い訳でもあるので、これを読む方には終始我慢を強いることは予めご了承をいただきたい。

          The Creators2021を中から眺めて