理学療法士 井上健太

大分県で理学療法士、トレーナーと医療の専門家として活動中 ◆パーソナルトレーニング・コンディショニング   ◆出張トレーニング・コンディショニング指導         ◆ホームページ:https://inoken96.amebaownd.com/

理学療法士 井上健太

大分県で理学療法士、トレーナーと医療の専門家として活動中 ◆パーソナルトレーニング・コンディショニング   ◆出張トレーニング・コンディショニング指導         ◆ホームページ:https://inoken96.amebaownd.com/

最近の記事

トレーニング解説

アカデミーで行っているトレーニングについて簡単に解説します ◇前転運動    目的:モーターコントロールの向上    背中に対する感覚入力    前庭感覚の入力 ◇ベアクローリング(ハイハイ) 目的:モーターコントロールの向上    肩甲帯のスタビリティー向上 ◇ラテラル トラベリング エイプ        目的:肩甲帯の安定性向上    股関節のモビリティー向上

    • ベースボールアカデミー体験会について

      クリアベースボールアカデミーの体験会を実施しました。 多くの選手にご参加いただきありがとうございました。 体験会の様子を動画にまとめましたので雰囲気を感じてください༾(´◔౪◔) 引き続き、10月も体験会を開催します❗️❗️ 下記の案内よりスケジュールご確認を上ご参加ください。 申し込み、お問い合わせはご気軽に行ってください ▼アカデミーホームページ https://kentanotsuchoumin.wixsite.com/clear-baseball

      • 投球障害は予防できます

        投球障害は予防できます‼️ 障害発生には要因があります 【概要】 ・投球障害とは ・障害と外傷の違い ・投球障害の要因 ・リスクファクター(危険因子) ・コンディショニングのススメ  発生する可能性が高い要因についてピックアップし、予防するのがトレーナーの役割であり障害予防の取り組みです  監督・コーチは専門的な技術指導や戦略、選手の教育など多くの役割を担っています  医療の現場では、医者、看護師、リハビリスタッフなど様々な資格のスペシャリスト、専門家か集まりチー

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          《 日本スポーツ協会AT 》足関節テーピング 背屈 制限

          ◆対象となる外傷・障害   ◇ フットボーラーズアンクル,アキレス腱炎,前脛腓靱帯損傷 ◆目 的   ◇足関節の背屈を制限する ◆使用するテープ   ◇アンカー:38 mm 幅非伸縮テープ(ホワイトテープ)  ◇スプリットテープ:75 mm 幅ハード伸縮テープ  ◇サポート: 50 mm 幅ハード伸縮テープ  ◇ラッピング: 50 mm 幅ハンディカット伸縮テープ ◆肢 位   ◇テーブルの端から足関節を出す ◆アンカー:足関節を中間位に保持させる  ◇スプリットテープ,サポートは、どの程度底屈を制限するかによって足関節の角度を変える ▼参考資料 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト ⑥ 予防とコンディショニング 🔽 動画制作 中島整骨院ひなた 院長 大海 和也 Home page : http://nakashimaseikotsuinhinata.com/ Instagram : https://www.instagram.com/hinata_naka... 動画制作問合せ:https://www.instagram.com/kaz_dai52/ 【BGM】 エンディングBGM 曲 : Kinda Like Cake  アーティスト : YUTA-BOY ■プロフィール 井上健太(いのうえけんた)  パーソナルトレーナー 【資格】 理学療法士 アスレティックトレーナー JSPO-AT(取得予定) 【経歴】 日本製鉄大分 硬式野球部トレーナー 大原学園大分校 スポーツトレーナー科 非常勤講師 ■連絡先 kentainoue96@yahoo.co.jp ▼ホームページ https://inoken96.amebaownd.com/ 【SNS】 ▼Instagram https://www.instagram.com/96.inoken/ ▼Facebook https://www.facebook.com/kenta.inoue.908 ◆コンタクトを取りたい方 各種DM、メールでご連絡、ご相談ください

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          《日本スポーツ協会》足関節テーピング 底屈制限

          ◆対象となる外傷・障害   ◇有痛性三角骨,距骨後突起障害,前脛骨筋腱炎,前脛腓靱帯損傷 ◆目 的   ◇足関節の底屈を制限する ◆使用するテープ   ◇アンカー:38 mm 幅非伸縮テープ(ホワイトテープ)  ◇スプリットテープ:75 mm 幅ハード伸縮テープ  ◇サポート: 50 mm 幅ハード伸縮テープ  ◇ラッピング: 50 mm 幅ハンディカット伸縮テープ ◆肢 位 *テーブルの端から足関節を出す ◆アンカー:足関節を中間位に保持させる  ◇スプリットテープ,サポートは、どの程度底屈を制限するかによって足関節の角度を変える ▼参考資料 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト ⑥ 予防とコンディショニング 🔽 動画制作 中島整骨院ひなた 院長 大海 和也 Home page : http://nakashimaseikotsuinhinata.com/ 動画制作問合せ:https://www.instagram.com/kaz_dai52/ ■プロフィール 井上健太(いのうえけんた) パーソナルトレーナー 【資格】 理学療法士 アスレティックトレーナー JSPO-AT(取得予定) 【経歴】 日本製鉄大分 硬式野球部トレーナー 大原学園大分校 スポーツトレーナー科 非常勤講師 ■連絡先 kentainoue96@yahoo.co.jp 【SNS】 ▼Instagram https://www.instagram.com/96.inoken/ ▼Facebook https://www.facebook.com/kenta.inoue.908 ◆コンタクトを取りたい方 各種DM、メールでご連絡、ご相談ください

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          基本のテーピング 【足関節内反捻挫】

          ◆対象となる外傷・障害 *足関節内返し捻挫 ◆目 的 *足関節の内返しを制限する ◆使用するテープ * 38 mm 幅非伸縮テープ(ホワイトテープ) ◆肢 位 *テーブルの端から足関節を出し,足関節を中間位(底背屈0°)に保持させる ▼参考資料 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト ⑥  予防とコンディショニング 🔽 動画制作 中島整骨院ひなた 院長 大海 和也 Home page : http://nakashimaseikotsuinhinata.com/ 動画制作問合せ:https://www.instagram.com/kaz_dai52/

          基本のテーピング 【足関節内反捻挫】

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          呼吸のはなし

          呼吸のはなし近年、よく耳にする呼吸について勉強した範囲で説明します。 昔から、ヨガやピラティス 、呼吸法、呼吸トレーニングなど呼吸の重要性は皆さんもご存じだと思います。 では、私たちは1日に何回くらい呼吸しているのか? 1日2万から3万回程度 呼吸していると言われています。 もし、2万回行われる呼吸が正しく行われていなかったら何か不具合が生じてくることは容易に考えられますよね。 そもそも呼吸とは呼吸は酸素を取り込み、二酸化炭素を排出する。いわゆるガス交換です。 一

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          デスクワーク疲れの方は必見❗️❗️ 簡単エクササイズ

          デスクワークで起きてくる弊害についてお話しします  パソコン作業が増えると、背中が丸くなる猫背になりやすくなります  猫背になると、頭を前に突き出したような姿勢となります。いわゆるヘッドフォワードという姿勢です。  不良姿勢ですね。その不良姿勢で長時間の作業することで不調が生じてきます。 その不良な姿勢でいると、頭が前に出ていることで首が、くの字の状態になってます。首には太い血管があり、それ血管が脳に血液、酸素を送ってます。  長時間くの字が続くと、気管が圧迫されて呼吸が浅くなります。 さらには頑張って呼吸する筋肉を使う努力性呼吸となる。筋肉を過剰に使うと首周りの筋肉が緊張して、血管も圧迫され、より血流を悪くなり脳の血流量は低下してしまいます  さらに、気道は狭くなることで、口呼吸になりやすくなります。口呼吸が慢性的に存在すると脳血流量は低下していると言われています  脳血流が悪くなということは、脳のエネルギー源である酸素が減るので、脳の機能自体は低下します  脳機能が低下すると、思考能力、考える機能が低下、作業の効率が悪くなります。また、脳のコンディションが悪いでの、イライラしやすくなったり、気分も不安定になります。 それだけでなく、不良姿勢で頑張って呼吸するので、首の痛みや頭痛、肩こりの原因にもなります。猫背は内臓も圧迫するような形になるので、内臓機能の低下も招きます。 消化不良、免疫機能の低下などの弊害が生じてきます。

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          スキャプラプレーン ♯投球障害予防

          オーバーヘッドスポーツの障害予防投球動作、投球障害を考えていく上で知っておきたい内容になります 前回の投稿でお話ししたゼロポジション(見てない方はご参照ください)とスキャプラプレーンを知っておくことで、肩関節への負担を軽減できるかもしれません。  投球だけでなく、オーバーヘッドスポーツを行う方、または指導する方に知識があれば、トレーニングや指導においてゼロポジションやスキャプラプレーンを意識することで、効率の良い動作の獲得、障害予防につながると考えています。 スキャプラ

          スキャプラプレーン ♯投球障害予防

          ゼロポジションって何❓

           ゼロポジションとは、野球などのオーバーヘッドスポーツにおいて、障害の予防の観点から重要な考え方です。  定義としては肩甲棘と上腕骨が、ほぼ一直線上になる肢位であり、肩甲棘と上腕骨の長軸が一致したポジションをいいます。  肩周辺の筋緊張が均等になり、関節周囲の筋肉や腱などにかかる負担が分散され、力が均等に発揮されるとされています ・インナーマッスルの張力が一定となり、肩関節が安定する  ※ 棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の筋緊張のバランスがとれ、関節はもっとも安定し

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          投球障害予防 -遠心力を利用する-

          スローイングプレーンとは投球中の上肢の軌道を面として捉えたものです 投球障害の名医で有名な信原病院の信原克哉先生が提唱したもので、投球中の上肢の軌道を面として捉えるもので、肩、肘、手の軌跡を見てます このスローイングプレーンで考えていき、肩の状態を投球中の一瞬のポジションではなく、連続するモーションの一部として立体的に捉えることが重要ではではないかといった概念で考案されたものです。  A:シングルプレーンシングルプレーンとはスローイングプレーン(面)が1つの軌道を描

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          柔軟性と可動性て一緒❓

          違います❗️ 柔軟性と可動性はごちゃ混ぜになりがちで、一般的には可動性より柔軟体操など柔軟性の方が耳にすると思います。 何が違うのか、言葉の定義から簡単に説明しますと 可動性は関節が可動する範囲 柔軟性は筋肉が伸張する範囲 と考えてください 可動性  関節可動域の範囲を自らの力で動かせる範囲、コントロールする能力  自分で動かすことができる範囲 柔軟性  筋、軟部組織などが伸びる範囲、物理的な力などで伸張する能力  ストレッチなど押されるなど外の力が加わっ

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          子どもは自ら成長する力を持っている

          自由に動かせてあげよう  子どもの欲求のまま自由に動かせてあげましょう。  安全を確保した上で、見守ることが重要です。危険だから、この子にはまだ早い、できないと止めることは、子どもの成長、可能性を邪魔してます。  子どもの成長は育った環境に左右されます。生まれてすぐは仰向けでの生活が中心ですが、発達と共に、寝返り、うつ伏せとなります。うつ伏せの姿勢では今までの平面と世界とは違い、奥行きを知覚するようになり、視野が拡がっていきます。  クローリングができるようになれば、自

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          自己紹介 personal trainer KENTA

          プロフィール氏名: 井上 健太(いのうえけんた) 職業: パーソナルトレーナー     アスレティックトレーナー 資格: 理学療法士      JSPO -AT取得予定    平成31年度JSPO -AT養成講習会参加     (大分県スポーツ協会推薦) 経 歴 小学校から高校まで野球部に所属、一般企業に就職後も新日鐵大分硬式野球部(現:日本製鉄大分硬式野球部)で4年間選手として活動。  社会人4年目のシーズン中に左膝の前十字靭帯を断裂し、2度の手術を経験する。 術後

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          最近の子どもは運動神経が悪いのか❓

           昨今、子どもの運動能力の低下(子どものロコもティブシンドローム)について取り上げられることが多くなっています。  子どもたちの運動のやり過ぎによるスポーツ障害と、肥満など生活習慣の乱れから来る運動不足の2極化が目立つようです。  運動面では、ゲームやデジタルデバイスの普及と外遊び場が少なくなったことにより、外遊びの機会が減り運動不足の子どもが増えています。  驚くことに子どもたちの現状は、片足立ちができない、しゃがみ込むができないなどの基本動作のできていない子が急増し

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          スクールの様子が覗けます❗️❗️ ABILITY athletic school

          ・キッズクラス    対象:小学1年生~3年生(幼稚園は保護者の監視下のもとでお願いします)   遊びを通じて思いっきり身体を動かし運動に興味の持たせながらバランス感覚作性や調整力などを身につけるクラスです。 ・チャレンジクラス    対象:小学4年生~中学3年生  運動を通じて何事にもチャレンジする心を養い「走る」「止まる」「跳ぶ」「投げる」「蹴る」などの基本的な運動能力を身につけスポーツをする上での土台を創るクラスです。 ・アスリートクラス    対象:中学生・高校生・一般  アスリートとして競技を行うための土台や、スピード・アジリティ柔軟性などの身体機能の向上を目指すクラスです。

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