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#0030 こども環境管理士1級に合格して学んだこと
『環境を通して行われる保育』ということが言われる時代。
チャレンジすることで何かしらの学びがあると思い、友人と受験。
筆記試験は難なくクリア。
本当は二次試験(面接)の会場が東京で、、、
試験を口実に上京、東京のプレーパークを見学するという壮大な計画を友人と企てていたのに。
あぁコロナよ。
上京できず、替わりにzoomでオンライン面接。
まぁこれに関しては交通費も浮いたことやし、
プレーパークの見学はまた次回ということで自分を無理やり納得させる。
人生初のオンライン面接に挑む。
どんな服がいいんやろ?!
何聞かれるんやろ?
威圧的やったらいややなぁ。
とりあえず前日だけは酒抜いとこ。
と、全く緊張感なく挑んだ当日。
zoomの画面越しには和やかな表情の女性が二人。
いかにも優しそうだ。よっしゃ。この面接もろた!!
面「それでははじめますね。まずはじめに、お名前と受験番号を教えて下さい」
僕「じゅ、受験番号?!」
面「はい。受験番号とお名前を」(にこにこ)
完全に油断してた。
普通いるよね、受験番号。というか受験票。
そんなこと全然思ってなかった自分はめちゃくちゃテンパった。
僕「あぁー受験番号ですね?!少々お待ちください。手元に用意するの忘れてまして。。」
面「ふふふ」
僕「あ、ありましたありました。お待たせして申し訳ありません。えぇと、このzoomアドレスの通知ハガキに記載、、、、、、
されてません泣。分かりません。」
面「ふふふ」「じゃあもういいですよ。こちらからいくつか小論文のことで質問していきますね」
笑ろてくれる面接官で良かったぁ。
キレられて即終了かと思った。
そこからは『園庭に田んぼを作った話』についてあれやこれやと盛り上がったけども。
とんだ詰めの甘さを露呈した人生初のオンライン面接でしたが、
無事、合格していました!
あぁよかった。
そして覚えとこう。次から受験する時は