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なぜnoteを始めるのか?「地方(国内外)x IT x 教育」とは何なのか? 前進してみます。

はいこんにちは、kentabirdと申します。
発信しようと早10年。初めての記事をどうしていくものかと、書き初めて早10日。少し整理できはじめ何か進めれるようになったので初投稿。

遅い早いはない

2014年ぐらいに、自分の気持ちを整理していきたい、発信していきたいと思いnoteのアカウントを作りました。ですが、時は流れ約10年間放置していていました。

なぜ今頃また書き始めるのか?は自分でもわからないですが、何かを始めることに遅い早いはないと思い書き始めます。

プロフィールに書いた思い

リモートアジャイル(地方版)/効果的なチーム/ 分散自律型組織/学習していく文化  これらをうまくかみ合わせてエンジニア/若者にとってよい場・やり方を作り、 若者たちの刺激になるようにと試行錯誤の日々 地方(国内外)xITx教育

プロフィールより

これをなぜやりたいのかを自分自身整理するところからnoteを書いてみようと思います。

青年海外協力隊参加時からの「何か」を整理していく

私は、南太平洋州の島国にITスタッフとして青年海外協力隊に参加していました。(2002年-2004年頃サモア(配属 サモア国立大学)、2005年頃フィジー(配属 森林水産省))この記事の画像はサモア国立大学に勤務していた時のオフィスドアの写真です。

私は参加させてもらった協力隊の活動中に「何か」を感じてきた気がします。その「何か」は、当時の私には薄くぼんやりとしか感じていませんでしたが、私の心の深く真ん中で感じたことがありました。帰国後、いろいろ経験して今の仕事(地方で働いている)を進めていく中でその「何か」がじわじわと大きく、濃くなってきています。

今の所その「何か」は 
地方(国内外)x IT x 教育 
この領域の重なるところにあると思っています。

青年海外協力隊の参加にいたる動機や活動については、私にとって今の価値観の大事な要素になっているので、どこかで整理がてら書こうと思います。(昔作ったブログがすべて消えてしまったのが悔やまれる、、)

プロフィールに載せたキーワードたち(うまくかみ合わせたいもの)

  • リモートアジャイル(地方版)

  • 効果的なチーム

  • 分散自律型組織

  • 学習していく文化

  • 若者にとっての良い場・やり方

  • 若者に刺激

今の所、協力隊の活動から感じている「何か」はこのキーワード群とリンクしています。このキーワードたちは当時どこかで読んだ記事や、自分の共有していたことなど、ビビッと来たワードです。

前半の言葉はおもに今の仕事(ソフトウェア開発)がらみの色が強く、後半になるにつれ教育のイメージになっています。すべてのベースには地方という領域が関連しています。

今後、このキーワード毎に整理していくのがいいなと書きながら思ってきました。

このキーワードたちをかみ合わせるというか、読み解くというか、各ワードに対する問いとアクションをしていくと、「何か」がより強く、大きく近づいてくるのではないかと思っています。

こんな状態でも、進んではいる。

とりあえずちょっとづつでも、「何か」に向かう道にワクワクしながら進んでいこうと思います。

自分自身の整理とアクションと振り返りのために、またこれからその「何か」に向かう途中での出会いの記録のために、このnoteを書いていこうと思います。

読んでいただきありがとうございました。


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