ビカクシダ リドレイ胞子培養
リドレイが初めて胞子をつけて熟したので、採取して胞子培養はじめました!
胞子嚢スプーンきたー!
と興奮していた6月頭。
それから約3ヶ月。気づいた時には胞子嚢爆発してました。
この胞子を採取して、、
ついに足を踏み入れてしまいました胞子培養。。笑
まずは準備。
100均の耐熱タッパーと、種蒔き等用のジフィーセブンと、綿棒。
タッパーは熱湯消毒。
カビ対策です。
ジフィーセブン(水分を含ませると膨らむやつです)も熱湯で。
冷ましたら綿棒でトントントンと胞子を撒きます。
後はタッパーの蓋をして20〜25度の温度管理をして、窓ガラスに入る日光を当てて待つだけ。
そして胞子撒きから3週間経った本日。
順調に緑が生い茂っております♪
今後は受精を促すために定期的にスポイトで水を垂らしていきます。
しっかりとした形になるまでは数年かかると…
だからこそ楽しいし、どんな姿に育ってくれるか楽しみです。
そんな胞子をつけた親株リドレイは、お迎えして一年ちょい経ってようやく念願の貯水葉を出してくれています!長かった…!
ここもまた仕立て直しをするのですがまた後日♪