迷っている時は成長のチャンス!

迷っている時は自分自身の棚卸しをしましょう。
迷っているということは現状と自分の経験がアンマッチしています。
その中で自分の経験のどこがアンマッチしているかを棚卸しが最適です。

順調に行っている時はなかなか振り返りや棚卸しをしません。なぜなら必要がないしうまく行っているので必要性を感じないからです。
しかしうまく行っている時はあまり成長しないように思います。
なぜなら自分の思考の範囲で対応できているから。

私自身が成長を感じられたのは大きくは2点あります。
ひとつ目は自分の経歴に悩んで転職を何度かした時。
ふたつ目は仕事がうまくいかずに悩みながら前に進んだ時。

ひとつ目は会社そのものの雰囲気に合わなかったり、働き方として疑問を感じたときに転職を考えます。
転職とはつまり自分という商品をアピールする場となります。
そうなると自分の長所はもちろんですが短所も棚卸しによって明確にする必要があります。
そこで自分自身を客観的に見ることで自己成長にとって伸ばすべきものや補填すべきものが見えて来て、結果的に成長への近道となります。

私は仕事に没頭するとなかなか周りが見えなくなる短所があったのですが、意識的に他人目線を意識することにより多少克服できるようになりました。ただしまだ一般人以下ですが、害のない程度になったと思います。

ふたつ目は社内にいながらでも成長できたタイミングは新しい業務で壁にぶち当たったときです。
その時はやはり進まなければいけないので、極限に近いくらい悩んで解決策を見つけるので頭への定着が格段に違います。

つまりは何かにつまづいて時は凹んでいる暇はなく、成長の絶好の機会だと思うとワクワクしてきます。
これを乗り越えた先にどんな自分が居るのかを想像しながら苦労する時期を乗り越えたいと思います。

#毎日note  #思考 #他人目線 #成長 #前向き

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