なぜ歯科業界にデザイナーが必要なのか
※これは採用のために書いている記事です。
僕は正直なので、言います。デザイナーとライターとコーダーを募集しています。来年夏まで仕事は埋まっています。いつ来てもすぐ仕事できますよw
※その中でも今回は歯科業界にちゃんとしたデザイナーが今、求められています。暑苦しい記事を書きますが、どうぞ最後まで読んでください。どうか、お願いします。(土下座)
目的と強みがすぐに出てこないクリニックの多さ
私は主に「リニューアル」を担当している。
それは、何らかの目的が達成されずに紹介されてくるケースが最も多いからだ。
リニューアルを行う際に、必ず聴く質問がある。
それは、”クリニックの達成したい目標と目的、強み、ターゲット、競合、届けたい情報と客観的な評価”です。
これを質問したときに、パッと答えられるクリニックはとても少ない。
そう、開業時にコンセプトメイキング及びマーケティングをしていないで、
「WEBやSNSを活用してひとを集めよう」と安直に考えている。
だから現在の歯科業界は「広告にお金がかけられるところと、流行っている戦術をいち早く取り入れる」クリニックが儲かるし、そこに味をしめた業者が群がる。
これは業界を改革していかなければならない由々しき問題だ。
それだけ、自分のクリニックをディレクションできておらず、ディレクションができないから、クリニックをデザインすることができない。
よって、マーケティングしたくても目的や強みが明確ではないから、差が出ない。だからどんぐりの背比べのように「地域名×歯医者」というキーワードに固執して、その順位を競うコンペティションのようになっている。
その悪しき習慣を打破しなければならないと思っている。
今求められているのは「コンセプト・ビルディング」
今の歯科業界に求められているのは、歯科にも企業と同じようにコンセプトビルディングを行うことであると思っている。
一方、コンセプトビルディングをするためには、膨大な知識が必要だ。
簡単にできるものではない。知識がなければ、多角的に見れない上に、発想が生まれてこないからだ。
私の好きな企業は、アートディレクションに長けている
僕はこのランドマークさんをよく参考にする。
「表現」ということに関しては、本当に素晴らしいと思っている。
表現が素晴らしくても成功はしない。WEBマーケティングのスキルをかけあわせることが重要だ。(SEOを中心とした超戦略設計が必要)
自分たちのWEBマーケティングや技術力にこのようなアートディレクションが加わることで、可能性は広がる。夢のようである。
少なくとも、この歯科業界にある「何かを模倣したコピーのようなデザインやどこを見ても同じような表現」からは抜け出せるであろう。歯科のサイトは量産型のテンプレートがあまりにも多い。
だからこそ、デザイナーはただWEBデザインを作るだけでなく、コンセプトビルディングやWEBマーケティングに参加できる存在である必要があると考えている。
良いデザイナーさんがいないのか、デザイナーさんを活かしてあげられないのか、そもそもアートディレクターと呼ばれる存在がいないのかわからないが、歯科業界ほど、どのサイトを見ても同じに見えるものはないと思える。
私のクライアントは「コンセプトビルディング」を求めている
私のクライアントは、やりがいがある。
一般的な歯科経営者と違って、MVV(Mission・Vision・Value)が非常に明確であるからだ。それを実現するために日々頑張っている。
クライアントに耳を傾ける。
話を聴いて、議論してというのを2時間以上もやることがある。
1ヶ月まるまる聴くことと、議論に時間を使うことだってある。
だけど、最終的に形になったときは、互いになんとも言えない気持ちになる。まあ、納品したらすぐに保守に切り替えるのだが。
これを形にしていくやりがいはたまらない。
これからはそれを更に一歩、高いクオリティを出したい。
成果を出すことはある程度出来ている。しかし、その先に行きたい。どうしてもいきたい。
なので、人財を募集したいと思ったのです。
私たちに足りないピースがデザイナー、ライターです。
そして、デリバリーを円滑にするためにコーダーです。
WEBデザイナーさん、お待ちしています!
私たちは「良い仕事がしたい」が合言葉です。
それは品質が第一で、神は細部に宿るがごとく、こだわって仕事をしたいと思っています。(UI/UXには死ぬほどこだわりたいw)
それには今の私たちの人財に新たな仲間が必要であると判断しました。
そうすることで、品質に独自性がひも付きます。
私たちは玉石混交の中、競合と競わない独自のポジショニングを確立したいと思っています。そして、きちんとしたデザイナーさんがいることで、参入障壁が更に高まり、より独占したポジショニングが取れると確信しています。
もし、我こそは!
という方がいらしたら、
までご連絡くださると、嬉しすぎて長文のメールをお送り致します。(嘘です)条件面などは、追ってご連絡させていただきます。
ご紹介もお待ちしています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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