なんで自分は"考えすぎ"てしまうのか
私はよく、人から「考えすぎ」と言われることがあります。いつも、なんでだろう?何が人と違うのだろう?と自問していました。
この疑問に対して、今朝、ごはんを食べている時にふと「あ、もしかして」と閃いたことがありましたので、文字にして残そうと思います。
考えすぎる原因は、嫌なことがあった時にその感情を素直に受け入れずに我慢したり、強がったりしていることなのではないかということです。
つまり、下記のステップで考えすぎに陥っているのです。
事象:何か嫌なことが起きた
反応:それを無視する、目を背ける
結果:悲観的になり、行動でき無くなってしまう
習慣:無意識に考えすぎる人になっている
対策としては、反応を変えることです。おすすめは、自分のリフレッシュ方法を言語化させておくことです。
例えば、私の場合は「カフェで本を読んだり、感情を書き出したりする」「サウナに行く」「友達と遊ぶ」です。
嫌なことが起きて、それを真正面から受け取ることが難しければ、意図的に自分の気持ちを切り替えて反応を操作することで、問題を問題として捉えることができ、考えすぎから抜け出せるのだと思います。