けんた(バスケコーチ)

福岡と大分で子供達にバスケットボールを教えています。 お子さんにバスケを教えたい親御さ…

けんた(バスケコーチ)

福岡と大分で子供達にバスケットボールを教えています。 お子さんにバスケを教えたい親御さんや初心者の方などに有益な情報をお届けできるように記事作り頑張ります。

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プレイヤーもその保護者の方も必要な知識や経験がないと せっかくのダイヤの原石も磨くことができません。 僕は自分自身の経験からその知識を発信することができます。 一緒に全国を目指せるプレーヤーになりましょう!

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はじめに

こんにちは、こんばんは。けんたと申します。 ここでは、いま僕が行っている「これまで偉大な監督、コーチから教えていただいたバスケットボールに関する知識を次の世代の人間に発信していく」と言う活動の発信源として活用させていただきます。 ゆくゆくはバスケットボールの教科書をミニバス、中学バスケ、高校バスケの3つに分けてつくりたいと考えておりますので是非お待ちいただけたら幸いです。 Instagramの方も活動しておりますのでフォローしていただけると幸いです。 今後ともよろしくお

    • SLAM DUNKに学ぶリーダーシップ心理的安全性が生む高いパフォーマンス

      心理的安全性という観点でも SLAM DUNKは多くの学びポイントがあります。 下記の赤木の発言からも分かるとおり そもそも湘北高校バスケットボール部は 心理的安全性が低いところからスタートします。 チームの心理的安全性が低い時代 にはこのような発言がありました。 「勝ちたくないのか!!」(コミック14巻 P22-23) これは全国を真剣に目指しているメンバーがほぼいない中 一人赤木がチームに怒りながら発言し 孤立していくシーンです。 この時代から 安西先生による導

      • SLAM DUNKに学ぶリーダーシップ

        湘北高校のバスケットボールチームは 最初はメンバー間で信頼関係が全然なく それぞれが自分の道を進む個の集まりでした。 しかし わずか4ヶ月で劇的にチームがまとまっていきます。 その要因の一つとして 安西先生のリーダーシップが挙げられます。 メッセージングの重要性 & 目標設定 安西先生はチームの状況に応じて ストレートで伝わる数々の 素晴らしいメッセージをチームに送っています。 下記がその一部です。 「君たちは強くなる」 (コミック6巻 P.122) というメッ

        • オフェンスの正解ははディフェンスが教えてくれる

          ドリブルスキルは対人で実際は使わない? チームの動きの中でボールをもらえるのは 一瞬のチャンスだけ! その一瞬を逃さずに シュートまで持っていくことが 試合で得点を取るために必要なスキル! DFが遅れている → Curl Cut DFがついてきた→ Back Cut or Flare DFの位置によって → On Ball Pick 自分がやりたいプレイをするのではなくて 【DFが答えを教えてくれる!】 からこそ <見て・判断する> ということ! DFが良く

        • 固定された記事

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        • 漫画から学ぶバスケット
          2本
        • これを読めばバスケの実力がちょっと上がります
          4本

        メンバー特典記事

          試合で得点を取るために〇〇を極めることが大事という話

          試合で得点を取って活躍したいと思う 全員が理解すべき事。 とにかく最初は、 『シュート力』を鍛えてください。 この3つのシュートスキルを身につけましょう! ①ペイントシュート ②フリースロー ③3ポイントシュート この3つのシュートスキルが得点を取るために 必要な理由が以下になります👇 是非最後まで読み込んでください!

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        記事

          次のNBA選手になりそうな日本人4選

          次のNBA選手になりそうな日本人4選を 紹介していこうと思います。 まずは 河村勇輝選手です。 先日ワッサーマンというエージェントと 契約したばかりです このエージェントは八村塁や 渡邊雄太選手も所属しているエージェントなので 海外移籍を視野に本人も本格的に 入れ始めたのではないのでしょうか。 Bリーグでは頭ひとつ抜けた実力なので NBAの扉を開いてほしいですね 次は富永啓生選手 日本のカリーと言われるほど 3ポイントの精度は抜群です 今年のドラフトにエントリーし

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          試合で得点を取るために〇〇を極めることが大事という話

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          引退

          ニック・ファージーカス選手が 2023-24シーズン限りで引退することを 表明しました。 鉄人桜井良太選手も かつてのレジェンド折茂さんもそうですが 開幕前に表面しました。 衝撃はあれど しっかり見届けることができるという意味では ファンの皆さまにとっても 対戦する選手たちにとっても ありがたいことのように思います。 ラスト一年と分かっているからこそ 見に行かねばという気持ちになりますし ビジネスにおいてもプラスに働くと感じています。 Bリーグも8シーズン目に入ります

          バスケ人気の高まり

          若者の中でバスケ人気が高まっているらしい。 これもW杯の影響か このままプロだけじゃなく 中学や高校の学生の部門の認知度も 右肩上がりにいってほしい 他のスポーツと違ってバスケは 強さに体格が大きく反映される それを踏まえて学生バスケは 迫力がないと思われがちだが ここ最近の学生の成長は素晴らしいと思う。 平気でB2、B3のチームに勝つ高校生もいるし 大学生なんかプロとなんら遜色ない どんどん日本のバスケのレベルが上がっている めちゃくちゃ嬉しいことだ 僕が思

          バスケ人気の高まり

          23-24NBAの変化

          CBA(労使協定)の大幅な改定を始め 様々なことが変わる23-24シーズンのNBA。 先日もスターの休養に関する 新たな取り決めに関する検討があったことが 報道されました。 今回はそんな今季のNBAと従来までの 主な変更点を改めてまとめてみました。 ============== ①インシーズン・トーナメントの導入 今シーズンの変更点の大目玉が インシーズントーナメントの導入です。 11月~12月は 米国人気No.1のNFLのシーズンと重なっていたため これまでNBA

          出会いが仕事

          バスケW杯のおかげでかなりバスケの知名度が上がった バスケは世界で一番競技人口が多い競技として知られているが 日本ではいまいち流行っているとは言えなかった 原因としては世界的に見てレベルが低いことが挙げられる しかし、最近その環境が変わっていった それはここ最近のニュースを見ていると説明不要だろう そんなバスケを仕事としている僕はかなり恵まれていると思う 主な内容はバスケの指導だ 自分の好きなことで生きていくことにフォーカスした暮らしは最高だ 周りの大人には「そん

          総合型スポーツクラブとは

          海外の学校は午前か午後にそれぞれ行き 学校には部活動や体育の授業がないので スポーツは地域のクラブでやるのが当たり前。 日本 スポーツ=教育 海外 スポーツ=好きな地元のクラブで楽しむもの 大人は1年間働くと 一ヶ月バケーションがあり その時に旅行行ったりスポーツをしたりしている。 子供はサッカーの練習をしている間は 母親はプールで泳いだり 父親は練習を眺めながら クラブハウスでビールを飲んだりしている。 海外では 空いている時間はクラブへ足を運び みんな思い思いに時

          総合型スポーツクラブとは

          芸能人の裏事情

          今回は少しバスケットボールから離れて 僕が最近よく目につくなと思った問題について 話したいと思います。 ジャニーズに続いて女性アイドルも 話題に上がってきましたね やっぱり芸能界というものは 黒い噂が絶えないのはなぜなんでしょう 僕自身乃木坂46が好きなので少しショックでしたね そんなことがあんるだろうなと わかってはいたものの、、、 漫画やアニメのように努力した人が 上に上がっていけるような芸能界は どこにも存在しないように思います。 人間の暗い部分があるからこそ

          プレー中ミスをした時に大切なこと

          こんにちは、こんばんは。けんたです。 今回は以前の投稿の解説記事です。更新がかなり遅れてしまいすみません。 Instgaramのほうをまだみてない方は是非ご覧ください。 それでは解説に入っていこうと思います。 この投稿では「プレー中にミスをしてしまった場合にどのようにしてメンタル的にプラスの方向に持っていくか」ということについて書いています。 正直なところ、ミスは誰でもします。 W杯で大活躍していた河村選手でもミスはします、NBAの選手でもミスはします。でも、大事なのは

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          沖縄アリーナの感想

          やっぱりバスケのために作られた空間は別次元だった。 ・席や周囲をあえて暗くし、コントラストでコートが映画館のディスプレイのように輝いて見える。 ・縦方向の角度が急で、楕円の異空間に放り込まれた感覚。 ・どの席からもコートが見渡せるデザインと響き渡る360度の音響。 ・大量の小型照明と煙の演出。 沖縄、群馬、佐賀に続き、千葉ジェッツ、長崎ヴェルカ、アルバルク東京もこのCG画像の通りアリーナ建設を発表。 どんどん日本のバスケットが進化していってる気がして無茶苦茶嬉しいです。

          沖縄アリーナの感想

          シュート上達術

          バスケで1番大切なものは?と聞かれると皆様、様々な意見を出してくださります。 身長!チームワーク!等が1番多いでしょうか。 お子様はスピード!や1on1という答えが多いです。個人プレーに重きを置いてる子が多い傾向ですね。 ですがそんなに難しい答えではなく、バスケで1番大切なものは、「シュート」なのです。 バスケは勝ちを目指すスポーツで、勝つためにはどうしなければならないか。シュートを決めないと点が取れないので勝てないのです。 優れたチームプレーも、優れた身長やスピード、

          バスケW杯(フィンランド戦)

          今回は1人のバスケファンとして記事を書かせていただきます。 1クォーター。 かなりいい展開でした。 ドイツ戦の後半の勢いのままゲームを始められた感じ。 日本のディフェンスが強度高くて、溢れんばかりの集中力と闘志を画面越しに感じました。 2クォーター。 相手のペースで非常に苦しい展開。 そんな中でも比江島選手のプレーがとても心強くて泣きそうになりました。 まだ大丈夫!と鼓舞するかのような縁の下の力持ちベテランプレー。 ジョシュホーキンソン選手のガッツも本当に素晴らしかったで

          バスケW杯(フィンランド戦)