小説vol.1 「落ちていた、片方だけの黒ローファー」
このタイトル、何やら事件の匂いがするとても意味深なタイトルだと思いますよね。私も知人がこのタイトルで投稿していたら何事かと思うはずです。でも、事件も何も起こってはいません。あ、ある意味起こっているとも言えるのかも。
というのも、これは2019年12月に講義の一環で執筆した短編小説です。この小説の中では何か事件が起こっているのかもしれません。
そういえば、自己紹介がまだでしたね。すみません。
私の名前は池宮健太と言います。
沖縄で学生をしています。小学2年生の頃から野球をしていて、かれこれ野球歴は15年です。つい最近最後の学生野球も引退を迎えました。
野球以外にもこの投稿で分かるように、小説を執筆したり、お芝居をしたり、夜更かししたりと様々なことにチャレンジしていこうということで取り組んでおります。(夜更かしを取り組みに入れるな)
ってなかんじで毎日を自分を大切にしながら生きている次第です。
ここでは、小説・自分の想い・読んだ本の感想・コンテンツの発信等をしていく予定です。価値のあるものを提供していけるようにふんわり頑張ろうと思います。
自己紹介はここまでにしてと。先程の続きから。
えー、もともと、小説を執筆しようと思い、卒業制作ができるゼミに所属したのですが、この時はまだ長編小説の構想をしている段階であった為、執筆した作品はありませんでした。
そんな時に講義の課題で物語を執筆することになり、この小説を執筆しました。そして、結果的にこの短編小説が私にとっての人生初の作品になりました。
私個人の価値観ではありますが、やはり小節は縦書きで読んで頂きたいという思いがあり、noteの本文に書き込むのではなく、PDFファイルを添付してそれを開いて読んで頂ければと思います。
Twitterの方でもこの投稿についてtweetするつもりなので、もしよろしければそちらの方で感想等頂けると嬉しく思います。
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それでは、「落ちていた、片方だけの黒ローファー」お楽しみください。