嬉しいと悔しい、どっちが正解か分からないが、とにかくダサい話。
男女3人ずつの飲み会があった。私は上座の正面に座っていて食べ物の取り分けやお皿を下げるなどのあれこれができなかった。会話を楽しもうとしていた左耳しか聞こえない私にとって、その場の話に参加しやすい状況を作るためにはそのポジションをとることが最優先事項であったわけではあるが。その会に参加していた友人の女の子による後日談では、私以外の2人の男の子が優しかったねと、男3人衆とはあまり関わりがない女の子が言っていたらしい。本来であれば、それはもの凄く不甲斐ない評価で、優しいと思われるだ