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日々の出来事vol.1「Shall we talk? 古民家とまさしと多様な世界」

皆さんこんばんは。
沖縄で学生をしている池宮健太です。

今日はお昼頃から夕方までお喋りをしてきました。
とは言っても、いつも一緒にいるメンバーでだべっていた訳ではありません。そもそも、いつも一緒にいるメンバーという存在が居ないのですが。寂しいぜっ。

というのはさておき、今日のお喋りは私の高校時代の同級生のまさし君(通称:まっしー)が企画をしてくれたんですね〜。しかも、まっしーのお友達をテキトーに集めた会なので顔見知りじゃない人とも新たに出会えて交流できるという素晴らしい会です。

さらに、その会を沖縄の古き良き瓦屋根の民家を会場に行って、かなりいい感じの雰囲気なんです!

という事で今回のタイトルを「Shall we talk? 古民家とまさしと多様な世界」にしたんです。このタイトルがまっしーにハマるかどうかは知りませんが。笑
まっしーがシリーズ化するならこの会の名前考えるので私に依頼してください。笑

関係ないですけど、こういうのを考え出せるコピーライターさんってほんとに凄いですよね。私も言葉を使うクリエイターとして一流に近付けるように頑張ります。

っと、話を戻しましょう。
今日の参加者の方々はまっしーの知り合いという前提があるので、やはりまっしーが発信しているような「沖縄の観光や社会」、「沖縄と世界」という所に関心を持っている方々が多いなと感じました。正直、私の興味とは重なっていないんですよね。でも、それは知っていました。

興味のベクトルが同じ方向を向いてる人と話す方が会話は弾むはずなのに、それでも何故参加したのか?

それは、私の知らない世界を知るチャンスだからです。

「皆が私の知らない話をしている」

こういうとネガティブに聞こえますが、それって私が見たことの無い世界、知らない世界を見せてくれてる、教えてくれてるって事なんですよね。

現時点では、私にとっては興味のベクトルが向いてない事でも、それが運命の出会いかもしれない。価値観を広げるチャンスかもしれない。そう思うと、色んな人とのお喋りも楽しくなるのかなって思います。

これは、相手にとっても同じかもしれないので、私は自分の想いをしっかり熱量を持って話すようにしています。もしかしたらそれがウザいと言う人もいるかもしれませんが、それは相手が決めることなので、私これからも熱量を持ってお話していくつもりです。(これはアドラー心理学の課題の分離と言うやつです。私の行動を決める大事な要素になってます)

という感じで、皆さんの経験や想いを聞きつつ、自分の考えを話したりしていると時間はあっという間に過ぎていきました。この感覚ってそれが素晴らしい時間であったという事実を保証してくれているんですよね。そう思うと晴れやかな気持ちになります。

こんなに素晴らしい機会を設けてくれたまっしーには感謝ですね。しかも、誰でもおいでっていうスタンスもとてもいい!

新しい出会いがある事に対してニヤニヤする私にとってはニヤニヤする会でした。

そして、参加者の方々もありがとうございました!
今回はあまり話せなかった方もいましたが、また機会があれば色んなお話が出来たらなと思います。

それにしても、初めてあった人と共通の知り合いが居て数珠繋ぎで参加者同士が繋がったりするのがさすが沖縄って感じですね。笑


ということで、今回はこの辺で。
また次回の投稿でお会いしましょう!
もし良ければ、前の投稿の方も呼んでくれると嬉しいです。

それでは、どろん。

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