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落ちこぼれから脱出するために

こんにちは。KENTAです。

今日もテーマに困りました。

大分、焦りました。

が、見つけました。

共感できる(本来ならば共感したくない)記事を!

僕の過去

大半の大学生が共感できてしまう内容ではないかと思います。

もちろん、僕の偏見です。

このfree agentさんの記事では、大学生の落ちぶれる流れを4つのポイントからお話しされています。


  1. 大学の授業がつまらない

  2. 自由な時間が増え、遊ぶのが楽しい

  3. 授業について行けなくなる

  4. 現実逃避を繰り返し、腐敗


昨日の僕の記事を読んでくださった方はお気づきだと思いますが、現在僕は3にいます。

ですが、ずっと3だったわけではなくて、ちゃんと4の期間もありました。

3~4年くらい。

割とガッツリその時期があって、その前に1・2・3の時期がほぼ同時に起こっていました。

入学早々物理の授業に躓きまして、そこからきれいに落ちましたね。


そのときには、自己肯定感も全くなくて、むしろ「自分を𠮟咤した方がやる気が出るだろう」と考えて自分のことをいつも攻撃していました。

そんなはずもなく、

自分を攻撃→自信喪失→不安・悲しみ・焦りから逃げるように遊ぶ→テストで点数が取れない→自分を攻撃

という負のスパイラル状態になっていました。


僕が困っていた時には、友だちも教えてくれるし助けてくれるんですけど、ついていけずそのまま留年。

さらに自信喪失。

そのときは親とも喧嘩していました。

そこからは、半年か1年くらい4の状態のままでした。

自信喪失し過ぎて、声も出なくなりました。

その頃から「声が小さい」と言われるようになりました(現在もです)。

メンタルボロボロ。


そんなときに、色んな人と出会って少しずつ変われるようになって、ここ最近になって、4の状態から脱出しました。

もともと自信の無い性格だったので、まだネガティブな感情になるときもあるんですけど、昔の自分よりもポジティブになり始めました。

授業も少しずつ面白いなと思えるようになった。

授業には今必死に食らいついてる。

少しずつ前に進んでいます。


そんな僕が、これをやってみたら変わるんじゃない?というものを1つずつお話ししていこうと思います。

変わるために

もう一度確認します。

  1. 大学の授業がつまらない

  2. 自由な時間が増え、遊ぶのが楽しい

  3. 授業について行けなくなる

  4. 現実逃避を繰り返し、腐敗

1. リフレーミング&感謝

「大学の授業がつまらない」に対する解決方法です。

大学の授業は、色んな先生がいます。

たくさん先生がいれば、その教え方も十人十色で、熱心に教えてくれる先生もいれば、淡々と授業をする先生もいます。

どんな先生に対しても、対応できると思います。

それがリフレーミング&感謝

リフレーミングとは、「物事を一つの視点からではなく、別の視点から捉え直す手法」のこと。

例を挙げると、

例)現在、あおり運転をされている。

①こいつ、マジ危ないな!頭おかしいのか⁉
②日頃のストレスで鬱憤が溜まっているのかな?
③そういうことが楽しいお年頃なのかな?
④何か良くないことがさっきあったのかな?可哀想に。

というようなことを考えることで、気持ちの整理ができます。

これをつまらない授業に当てはめてみると、

例)つまらない授業をする先生がいる。

①つまらない授業だなあ。やる気あるのか?
②先生いつも忙しそうにしていたな。
③最近良くないことがあって、心に余裕がないのかな?
④これでも、かなり分かりやすく工夫して授業してくれているのかも。

こんな感じになります。

これに感謝も加えてみると、

例)つまらない授業をする先生がいる。

①つまらない授業だなあ。やる気あるのか?
②先生いつも忙しそうにしていたな。そんな中、これだけの授業をしてくれているなんて、ありがたいな。
③最近良くないことがあって、心に余裕がないのかな?そんな中、これだけの授業をしてくれているなんて、すごいな。いつもありがとうございます!
④これでも、かなり分かりやすく工夫して授業してくれているのかも。自力でやっていたら、もっと時間がかかっていたかもしれない。この授業を受けられて嬉しいな。いつもありがとうございます。

大袈裟ですけど、こういう形で捉え直すともっと授業が楽しくなるかもしれません!

2. それはいいことだ

「自由な時間が増え、遊ぶのが楽しい」ことはすごくいいこと。

その友達が一生の大切な友達になるはず。

その時間は大切にして、その他の時間でやりくりした方がいいと思う。

なので、諦めましょう。

3. 焦らず、全力で勉強し直そう

これは「授業について行けなくなる」に対してです。

これに関しては今僕も考えていることなので、何とも言い難いところです。

とはいえ、今の僕でも言えることは「全力で勉強に取り組むこと」

色んな勉強法を試すのは良いことだと思うのですが、完璧を求めるあまり、勉強をしなくなっては元も子もありません。

一生懸命頑張ること。

これに尽きる。

4. メンターを見つける

「現実逃避を繰り返し、腐敗」する人へのアドバイスです。

僕はこれがきっかけで、どん底からじわじわと変わり始めています。

僕にとってのメンターはたくさんいますが、一番最初のメンターであり、今もなお尊敬しているのは、メンタリストのDaiGoさん。

この人によって、僕は変わり始めました。

メンターの言葉は、スッと頭に入ってきます。

メンターの言葉は、自分の力になります。

メンターの言葉は、自分に新しい価値観を与えてくれます。

盲信することは、長期的に見たらあまり良くないことかもしれませんが、メンターに出会ったら最初は盲信するくらいがいいかもしれません。

そのうち余裕が出てきて、視野が広がり、新たな価値観を知ることになると思います。

この世の中には、すごい人たちがたくさんいます。

是非探してみてください!

まとめ

今回は、共感できる記事を見つけましたので、ご紹介して、なおかつ自分の意見を加えさせていただきました。

僕なりの意見(?)を言わせていただいたんですけど、この記事を読んでも全てを信じないようにしてほしいなと思います。

意見は人それぞれですし、僕もこの1年で考え方が変わると思います。

是非自分なりの意見を探してみてください。

1年後には、成長しているといいな!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ではまた!

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