カメラレンズの特徴
こんにちは!けんたです。
今回はカメラレンズの特徴とおすすめのレンズについて投稿します。
カメラの魅力の1つとしてレンズを交換することができることです。
カメラを使用したことがない方にはレンズを交換することにどのような意味があるの?交換することにメリットがあるのと?疑問があると思います。
大きく6種類に分けられるカメラのレンズの特徴について説明していきます。
6種類のレンズ
まずはレンズの種類をご紹介します。
標準ズームレンズ
単焦点レンズ
望遠ズームレンズ
広角レンズ
マクロレンズ
魚眼レンズ
1から順番に説明していきます。
標準ズームレンズ
いろいろな場面で使用する機会が多いレンズと言われます。
カメラを持っているみなさんが1番使用することが多いでしょう。
一定の距離からズームで距離をレンズで調整して写真を撮ることができます。このレンズがあれば幅広くいろいろな写真を撮ることができ使いやすいことからレンズキットとして、カメラとレンズセットで販売されてることが多いイメージがあります。
焦点距離:18~55mm(35mm程度が肉眼に近い距離)
単焦点レンズ
焦点距離が決まっておりズームができないレンズです。
このレンズは焦点距離が決まっているのでカメラらしいボケ感がある写真が撮れることと明るい写真が撮れることが最大の魅力です。
またズームすることができない分、レンズが小さく軽量なとこもメリットとしてあげれます。
焦点距離が変更できないことから撮影する時に自分自身が移動しないといけない、移動できないときには撮影がしにくいというデメリットはあります。
焦点距離:30~50mm
望遠ズームレンズ
遠くの物など人を撮影する時に使用することが多いレンズになります。
野鳥、動物など、遠くの建物や飛行機などの
撮影する時にしようすることが多いです。お子さんがおられる方では発表会や運動会の時に撮影できる場所が限られて遠くから撮影しないといけない時に大活躍します。
遠くまで撮影するためにズームする分レンズが重くなることがデメリットにはなります。
焦点距離:70~300mm
広角レンズ
標準レンズより広い範囲の写真を撮ることができるレンズになります。
風景写真や引きの写真を撮りたいときに活躍します。
遠近感を強調できるというのもこのレンズの特徴です。
遠くにあるものはより遠くなり、近くにあるものはより近くに見えるような写真が撮れることができます。
焦点距離:10~35mm
マクロレンズ
虫眼鏡のように被写体をより拡大して撮影できる特徴的なレンズです。
花、虫など普段見えない世界の写真を撮ることができます。
マクロレンズを使用したことがないのでどのような写真が撮れるかは体験したことがないので一度使ってみたいレンズの1つです。
魚眼レンズ
約180°もの広い範囲を撮影できるレンズです。
魚が水中から空を見上げるように見る風景に近い風景を撮ることができることから魚眼レンズと名称がつけれています。
画面の端に向かって樽型に大きく歪みが出るのが特徴的で普段では見られない不思議な写真が撮れることができます。
魚眼レンズも使用したことがないので使用してみたいレンズです。
おすすめのレンズ
ご紹介したようにさまざまなレンズがあります。
カメラを購入しようと思われている方には初めにどのレンズを購入したらいいか?と悩まれると思います。
私は単焦点レンズがおすすめです。
ボケ感があり明るい写真が撮れることと、ズームができないので自分自身で移動して構図を考える必要があるため撮影する技術が上達していくと言われています。
まとめ
今回はカメラレンズについてでした。
レンズにはたくさん種類があるのでいろいろな写真が撮影できることができます。カメラ、レンズを購入する前に自分がどのような写真を撮りたいかを考えてレンズを購入するのがいいでしょう。
撮りたいものが決まっていないけどカメラが欲しい方は標準ズームレンズと単焦点レンズを購入するのをおすすめします。
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