[100%得する話し方の]の感想
こんにちは!けんたです!
今回は[100%得する話し方]という本を読んでのでこちらの本の感想を投稿していこうと思います。
人見知りで話すのが得意じゃない、話し方がわからないって感じている人はたくさんいらっしゃると思います。
人と話すのは難しいなって思うことがよくあります。
こちらの本を読むことで話し方の大切さを実感したので感想を書いていきたいと思います。
本の紹介 読むきっかけ
会話、話し方についての本がないなと探していたところ、Kindleで目に入りました。
100%得する話し方とタイトルに惹かれて読みたいなと思い、こちらの本を読ましていただきました。
今回、ご紹介する本はこちらになります。
普段何気なくする会話で話し方を意識する人はいるのでしょうか?
私自身、学生での実習を行くようになり、社会人になり理学療法士の仕事をするまではほとんど話し方を意識することはなかったです。
話し方で何を意識するべきかどのような話口調にするべきかなどは気にしながら会話をするようになりました。
ただ何が正しいかわからず自分なりに気にしながら会話をしているがどのようにするべきか試行錯誤しながらが続いていました。
こちらの本と出会い、会話についてもやもやしていたものが解消した気がします。
また日々の患者様、同僚、友人との会話でもスムーズになった印象があります。
ここからは私が印象に残っている部分についての感想を書いていきます。
会話の舞台から降りて
会話の舞台から降りる?とはどういう意味と思いました。
会話をするためには自分も話さないとはいけないのではと考えていました。
「100%得する話し方」をうまく進めるために必要なことは3つあります。
・絶対に自分に話しを振らせない
・相手に9割、話させる
・相手に気持ち良くなってもらう
「絶対に自分に話しを振らせない」は難しいことだなと感じました。
なぜなら基本的に人は「話をしたいものだからです。」
話したい人の中で「会話の舞台から降りれるか」が大切で
相手より自分自身を一段下げて話をすることを意識するのです。
「なるほど」となりました。
相手を立てると言う言葉があるように会話の中心を相手に向けるということが大切なのだと思いました。
人はあなたの話にまったく興味がありません
たしかに。興味がない会話だとリアクションが薄くなっていくことを感じることがあります。
自分が聞き手になっている時にも良く思うことがありますね。
他人の話に興味がない、自分自身の話を聞いてほしいと思う人が大半の中で
相手の話を傾聴することがより大切だと思いました。
相槌を打つのが圧倒的にうまくなる「は・ひ・ふ・へ・ほの法則」
相槌(合いの手を)を打つことは会話で大切なことです。
会話で大きめのリアクションをすること。
「へぇーーー!!!」「ほーーー!!!」と前のめりで食いつき気味に言うのがコツだそうです。
相手がこちらの会話に対して大きなリアクションをしてくれるとしっかりと話を聞いてくれている、楽しそうに聞いてくれてると感じますね。
自分が楽しく会話ができている時は聞き手側の人達も手を叩いて笑ってくれてたりとすることが多いなと思うことがあります。
会話がうまく成り立つために一番簡単に取り入れることかもしれませんね。
相手の話を途中で遮らず、最後まで聞く
え?当たり前のことじゃないの?と思う人もいらっしゃると思います。
意外と話の途中で遮って相手の会話の邪魔をしている人は多いです。
お節介やきの人、マウントを取りたい人、アドバイスをして持論を話してくる人といろいろな人達がいます。
相手の話をしたいことを終えるまで相槌を打ち続けて気持ちよく会話を終了することは相手に気持ちよくなってもらうことに必要なことになりそうですね。
まとめ
会話で必要なことは相手の話を聞く自分自身の聞き方が重要だと思いました。
会話が上手くいかない時もあり、その時のことを振り返ると自分自身の聞き方に問題があるかなと思い当たる節があります。
会話がうまかくいくには自分から行動を変えることが必要そうですね。
この本を読んで自分の聞き方を改めて見直すべきかなと思い行動に移して行きたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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