言語化の魔力のアウトプット
こんばんは。
今回は樺沢紫苑さんの言語化の魔力について
アウトプットをしていきたいと思います!
今回のアウトプットで得られるものは
・言語化をすることによるメリット
・不安が何かがわかる
・不安のメリットについて
・不安を解消する方法とは?
をお伝えします!
言語化をすれば人生はいい方向に進むと筆者は言っております。
人が不安を思うのは頭の中でモヤモヤをずっと抱えているから
言語化をすることによって得られるメリットは
・人間関係がよくなる
・自分のモヤモヤが何かを知れる
・行動を明確にできる
です。自分のことをより知れるようになるにはまずは
頭の中で考えていることを文字にして言語化をしていくこと。
そうすることで不安が少なくなり、行動ができるようになります!
ですがこの本では悩みや不安はだめではないと言ってます。
不安のメリットについて
・人生のスパイス
・心のトレーニング
・成長の道標
人生のスパイスになる
→人生悩みがなく淡々と生きるのもいいですが、
人生つまらないですよね。
不安があってそれを解決することが人生のスパイスになると言ってます。
心のトレーニング
→悩みがある時は自分のメンタルを鍛えるに絶好のチャンス!
辛いという気持ちを乗り越えた先に成長がある!
成長の道標
→悩みは自分の足りないところを浮き彫りにしてくれます。
その足りないところを補う努力をすることによって成長します!
悩みがないと何をしていいか分からなくなる。
不安を解消するにはどうすればいいのか?
数値にしてコントロールをすること
時間軸で考える
自分を変える
数値にしてコントロールをする
→その悩みを0から100で数値化して分析をすること
例えば明日の遠足で雨が降ったらどうしよう。
という不安があるとする。
その不安を数値で表してみましょう!
ここでその不安はどれくらいコントロールができるのかを考えてみると
私の考えでは90%くらいにしておきます。
対処法として
・傘を持っていく
・濡れた時用のタオルを入れる
・雨具や濡れてもいいような靴、服にする
など、対処ができる。
ここで例えば明日が嵐で遠足だ。どうしよう。
だった場合は、コントロールが0で防ぎようがない。
こういう自分ではもうコントロールできないっていう部分での
悩みはいっそ諦めて次に進もうと考えを変えるのがいい。
時間軸で考える
→不安は過去の出来事で起きる。
例えば、彼氏にふられてしまった。もう無理…
っていう感じで。この時どうすればいいのか。
未来に目を向けてみよう!
で、それはそれとして
この言葉を唱えてみてもらいたい。
彼氏にふられた…それはそれとして次はどういう人と付き合おうか。
くらい楽観的になれると不安が解消していく。
かこにとらわれずに未来に目を向ける行動しよう!
自分を変える
→自分の考え方を変えていくこと。
その悩みは自分ですか?他人ですか?
他人と過去は変えられない
その悩みが他人についてなら考えても難しい。
例えば、上司の評価をしてくれなくて困る。など
自分を評価をするのは、自分ではなく上司。
上司を変えようと思っても変えられない。
そうしたらどうするべきか。
自分率で考えることだ。
そうしたら評価をあがるために自分はどうすればいいかが見えてくる。
このように不安って悪いものではなく自分を成長するためのもので
案外悪いものではないということ。
三つの軸で考えて人生をより豊かにしていきましょう!!
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