見出し画像

今、南原繁を読む―国家と宗教とをめぐって―

南原繁研究会編『今、南原繁を読む―国家と宗教とをめぐって―』をご恵贈いただいた。以前に、南原繁『国家と宗教』を読んで、難解な哲学論に音を上げそうになったが、一面では日本軍国主義とナチ・ファシズムを強く批判する時論ではないかと興味深かった。本書を手がかりに、もう一度取り組んでみたい。

いいなと思ったら応援しよう!