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【家事・育児】冬におすすめ!あったか時短アイデアで乗り切る共働きライフ

こんにちは、けんしゅふです。
日本の1月後半はまだまだ寒いですよね。
朝から冷え込むこの季節は、三児育児と共働きをこなすのに一層の工夫が必要と感じます。今回は、わが家で取り入れている「冬の家事・育児のライフハック」をいくつかご紹介します。

1. 子どもの朝準備は“あったか脱衣スペース”を確保


● 暖房の効いたリビングや脱衣所を有効活用
• 朝、子どもが寒さで着替えを嫌がるとバタバタのもとですよね。
• わが家では、少し暖房が行き届く場所(ヒーターの前の危なくない距離のところ)に着替えセットを置き、子どもが「寒い〜!」と叫ばずに済む環境を作っています。

● 全員分の服をひとまとめに
• 三児分の服は前夜に準備し、各自の取りやすい場所に整頓。
• いちいちクローゼットへ行かなくてもパパッと着替えられるので時短&寒さ対策に効果的。

2. 朝ごはんは“あったかスープ”で栄養補給


● 具だくさんスープを作り置き
• 野菜や肉、豆類などをたっぷり入れたスープを夜のうちに仕込む→翌朝温めるだけ。
• 子どもも飲みやすく、体が温まりやすいので朝の目覚めが良くなります。

● おすすめ商品:THERMOS スープジャー
• 朝のスープをスープジャーに入れれば、出先でもあったかいまま。

スープジャーがあると、冬の外出時にも温かい食べ物を持ち運べるので重宝しますよ。

3. 風邪予防に“加湿&定期換気”を習慣化


● 加湿器+こまめな換気
• 冬は乾燥しがちでウイルスも蔓延しやすい時期。
• リビングや寝室に加湿器を置きつつ、2〜3時間おきに短時間の換気をすると部屋の空気がこもりにくくなります。

● 子どもを巻き込む
• 「換気タイム!」と声をかけて、子どもが窓を開けたり閉めたりするのを手伝ってもらうとちょっとした“お仕事気分”で喜びます。
• 家族みんなで“風邪予防”という意識が高まるのが良いところです。

4. 洗濯物は“部屋干し”で一石二鳥


● 乾燥対策&洗濯効率UP
• 冬場は外に干しても乾きが悪い日が多いですよね。
• わが家では“部屋干し”が定番。室内は乾きがちなので、部屋の湿度を保ちつつ、洗濯物は早く乾くので一石二鳥です。

● 干し方の工夫
• ハンガーを一列に並べず、少しずつずらして風通しをよくすると、乾きが早まります。
• 大きいタオルは“タオルハンガー”にかけるなど、風の通り道を意識して配置。

5. お風呂は“追い焚き”より“お湯張り時短”派


● 追い焚きが苦手な子どもに配慮
• 追い焚きで温度が上がるのを怖がる子ども、いますよね。「熱くなったらイヤだ!」と騒ぐことも…。
• わが家では、家族の入浴時間が近いときは一気にお湯を入れ直すほうがスムーズな場合があります。

● 各家庭の状況に合わせて
• お湯張りし直すなんて一見もったいない気もしますが、子どもが嫌がって入らず大泣きよりはストレスが少ないという考え方で。
• もちろん追い焚きで済むならそれに越したことはないので、家庭の湯沸かし機能やお子さんの性格に合わせて工夫してください。

まとめ:冬は“あったか時短”で家族の笑顔を増やそう

1. あったか脱衣スペースで子どもの朝準備をスムーズに
2. 具だくさんスープを活用して朝ごはんを温かく簡単に
3. 加湿&換気で風邪予防を習慣化
4. 部屋干しで洗濯効率UP
5. 追い焚きorお湯張りは家族の状況に合わせて柔軟に

冬の寒さに加えて忙しい毎日ですが、こうした小さな工夫で気持ちと体がほっこり楽になります。家族みんなが「あったかいね」と笑顔で過ごせたら、少しは寒さを忘れられるかもしれません。ぜひ気になったところから試してみてくださいね!

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