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【けんしゅふ流】子どもがお金に強くなる!わが家で実践中の「お小遣い&貯金」作戦

こんにちは、けんしゅふです。
三児の育児と共働きをしていると、家族のお金管理ってなかなか大変ですよね。
とくに子どもが成長するにつれて、どんなふうにお金の感覚を身につけてもらうかは大きなテーマじゃないでしょうか。
今日は、わが家で実践している「お小遣い&貯金」作戦をご紹介します。子どもも楽しみながら自然と金銭感覚が育ち、親としても意外とラクですよ!

1. わが家の「お小遣いルール」


● お小遣いは月1回、少額でOK
• 娘ちゃん(小2)には、月1回だけ「○○円」と決めて渡しています。
• いきなり高額にすると子どもの管理が難しくなるので、少額からスタートが安心。

● 妹ちゃん(年少)にはまだ“擬似体験”
• まだ本格的なお小遣いを渡す段階ではないので、「お手伝い券(擬似通貨)」を導入。
• 洗濯物を手伝ってくれたら1枚、食器を運んでくれたら1枚、貯まったら好きなオヤツを一つ選べる—というルールです。

「お金」そのものではないけれど、“貯めて使う”体験を小さく始める感じですね。

2. 子どもが管理しやすい「貯金箱」を導入


● ATM型貯金箱で「貯める楽しさ」を実感

わが家では、娘ちゃんにお小遣いを渡すときにATM型貯金箱を使ってもらっています。カードのようなものを差し込み、数字を入力して預ける・引き出す感覚を味わえるのが面白いんです。
「銀行ごっこ」に近い感覚で、子どもが楽しんで貯金できるのがポイント。

おすすめ商品:ATM型 貯金箱
デジタル表示で残高を確認でき、子どもが「いくら貯まったかな?」とワクワクしながらお金を入れてくれます。

「お金を貯めるって、こういうことなんだ!」と体験できるのは、子どもの金銭教育にとって大きな一歩だと感じます。

3. お金を「使う」タイミングも学ぶ


● “欲しいもの”を自分で買う経験
• 娘ちゃんは、遊びに行った先で「これ欲しい!」となったとき、「それは自分のお小遣いで買う?」と声をかけるようにしています。
• すると、意外と「あれ、こっちのほうが安くていいかも」とか「もうちょっと貯めてからにしようかな」と考え始めるんですよね。

● 失敗も勉強のうち
• はじめはすぐに使い切っちゃうこともありますが、それもまた経験。
• 「あ〜、お金なくなっちゃった」「次はもうちょっと考えてから買えばよかった」など、失敗から学ぶことがたくさんあります。

4. 親も気負わず、ゆるく続ける


● 完璧を目指さず“楽しさ優先”
• 金融教育といっても、堅苦しく教えると子どもが嫌がりますよね。
• わが家では「ATM型貯金箱」「お小遣い帳」「疑似通貨」など、遊び要素を大切にしています。

● 親も意識が高まる
• 子どものお金管理をサポートしていると、自分自身も「家計簿つけ直そうかな」「無駄遣いを見直そうかな」と思うことが増えました。
• 親子で一緒に学べるのが、こうした“ゆる金融教育”の良いところです。

まとめ:小さな工夫で「お金に強い子」に育つかも?

• 月1回少額のお小遣いからスタート
• 遊び感覚の貯金箱や疑似通貨で「貯める」「使う」体験をつくる
• 親も完璧を目指さず、楽しみながらサポート

こうしたゆる〜い形からはじめるだけでも、子どもは自然と「お金を貯める楽しさ」「お金を使う時の迷い」を感じ取ってくれます。大人になってから本格的に金融リテラシーを学ぶより、小さい頃の経験があるほうが抵抗なく身につくのは間違いありません。

もし「うちも子どもに少しずつお金の価値を教えたい」という方は、ぜひ一度試してみてくださいね!

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