【第11話】「子どもは、可能性そのものだ。」――未来の伸びしろ
はじめに
子育てをしていると、
「うちの子はこんなことが苦手で…」
「もっとこういう部分が伸びてほしいのに…」
と不安になることってありますよね。
私も兼業主夫として、
忙しさのあまり子どもの伸びしろを信じきれず、
焦りを感じることがありました。
だけどこの言葉を知ると、なんだか力が湧いてきます。
「子どもは、可能性そのものだ。」
子ども時代は、まだ見ぬ未来への入り口。
親がどう接し、
どう環境を整えるかで、
その無限の可能性にどれだけ光を当てられるかが変わってくる――そんなメッセージを感じます。
この名言が伝えること
• 子どもは未完成だからこそ“可能性の塊”
大人が思う「苦手」「まだまだ」といった部分も、実は伸びしろの始まり。
• いまの能力だけで判断しない
今はできなくても、試行錯誤するうちにどんどん化ける可能性を秘めている。
• 新しい体験が成長の鍵
子どもは特に「やったことがないこと」への挑戦で、想像を超えた力を発揮することも多い。
親としては、適度な機会や環境を提供してあげるのが大切。
兼業主夫の実体験:苦手分野が実は得意の入り口だった!?
わが子は、
運動があまり得意じゃないと思い込んでいました。
走るのも遅いし、
チームスポーツにも関心が薄い。
でも、友達に誘われて「ダンス教室」に参加してみたところ、
驚くほどノリノリで踊っているんですよね!
• 音楽に合わせて体を動かすのが好きみたいで、本人も予想外の楽しさを発見した様子。
• それまでは「運動=ボール競技」という固定観念があったけど、ダンスならリズム感や表現力が必要で、個性が発揮できた。
「苦手かな」と決めつけずに、
いろいろ試してみるって大事だなあと痛感。
いまの姿だけで判断するのではなく、
「子どもは可能性そのものだ」
と信じて新しいことにトライさせてみる――そこから思いがけない才能や興味が伸びることもあるんだと感じました。
明日からできる!“子どもの可能性”を伸ばす3つのアクション
1. 「やってみたい?」と小さな挑戦を提案
• スポーツや楽器、料理など、少しでも興味を示すものがあれば
「体験レッスンに行ってみる?」と声をかけてみる。
2. 苦手が強みに変わるかもと考える
• すぐに「うちの子はこれができない」と決めつけるのではなく、
「もしかしたら別のアプローチなら楽しめるかも」と視点を変えてみる。
3. 失敗を恐れない雰囲気づくり
• 親が「失敗OK! やってみてダメでもいいよ」と伝えると、子どもは安心して新しいことにチャレンジしやすい。
まとめ
「子どもは、可能性そのものだ。」
この名言が示すように、
子どもに限界を設けるのは、
もしかしたら親自身の固定観念かもしれません。
いろんな刺激に触れ、
失敗を重ねながら成長していく子どもたち。
その柔軟性や吸収力を信じて、親として適度に背中を押してあげたいものです。
もしこの記事を読んで「うちの子も何か新しいことを試してみようかな?」と前向きな気持ちになったなら、とてもうれしいです。
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