エッセイ「モヤモヤしたら言語化する」
頭の中がモヤモヤ。
皆さんにも経験があるのではないだろうか?
そんな時どうすればいいか?
それは言語化である。
言語化するとは具体的にどうか?
言語化とは「頭の中のモヤモヤを言語化する」という意味で、行動としては紙にペンで書く。
紙にペンで書かないといけない理由は、脳を活性化させるためである。
紙にペンで書くと「手を動かす」「漢字を思い出す」という二つの動作がタイピングしている時より増える。
頭の中のモヤモヤを書くとき、僕は二つのノートを使っている。
その一つは、モーニングページ用ノート。
どういうものかというと、朝20分間制限時間を設けて、前向きなことやポジティブなこと、想いなどをひたすら紙に書き出すのである。
これは朝の習慣になっていて1ヶ月半毎朝続けている。
次に筆記開示用ノート。
これは朝のモーニングページでなく、思い立った時に書くためのノートだ。
ここには基本的に今回のテーマである「モヤモヤ解消」のために使われることが多い。
このように、ノートを分けて実際に書き出すことを習慣化することによって、言語化という習慣は身についてくる。
モヤモヤしたら、まずは紙にペンで書き出すのだ。
そして上手く感情を言語化するのだ。
そうすることによって、モヤモヤを解消することができる。
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