なぜ移住して4ヶ月で戸建を買ったのか
こんにちはあるいはこんばんは、野沢謙介です。
サラリーマンしながら不動産賃貸業をしています。
これまで、自分の不動産賃貸業について発信をあまりしてきませんでした。
大家さんブログはたくさんあるし、いまさら自分がする必要あるかな?と。
でも、属性や買った物件やペースは人それぞれ。
自分の発信がきっと誰かの役に立つだろうと思い、発信することにしました(*´꒳`*)
移住4ヶ月で中古戸建を購入
さて、長野県に移住しまして4ヶ月。
築20年の中古戸建を約1100万で購入しました。
まわりに話すと、びっくりされっぱなし。
「思い切り良すぎない!?」
「移住したばかりなのに!?」
自分でもそう思いますw
移住するときは戸建を買う気なんて全然なくて、ずっと
「持ち家は負債だ!」
と思ってましたもん。
が、知り合いの司法書士さんから、
「すごく良い中古戸建の話がきたんですが、買いませんか?」
とお声かけ頂いて、話を聞いてみると
「これは投資目線でもイイ」
となったので、買うに至りました。
理由は
収益を産む間取り
購入時に含み益がある
この2つ。
収益を産む間取りである
間取りは4LDK+書斎
主寝室・副寝室の他、6畳間が2つあります。
6畳間を開け放てば最大12畳。
何かのお教室に貸し出してもいいし、エアビー提供してもいい。
おまけに書斎は、他の部屋を経由しない独立型。
このレイアウトなら不動産業の事務所登記もできそうです。
(自宅の一室を事務所登録するには、他の部屋を通らないこと。という要件があるのです)
このように、「住む以外の可能性を持っている」つまり、「資産となる家」と判断したのが1つめの理由。
購入時に含み益がある
売主さんが建築したハウスメーカーに買取査定をお願いしたところ、1,000万との回答が。
メーカーに買われてしまうなら、どなたか他の人に…ということで、ご縁をいだきました。
戸建があるエリアは、市内でも暮らしやすく人気の高いエリア。
土地坪単価でいうと12-3万のエリアです。
地方都市だと、そこそこのエリアじゃないでしょうか。
同じ築20年の中古戸建相場は1,500万くらい。
購入時すでに約400万円の含み益があることになります。
つまり、インカムゲイン・キャピタルゲイン両方が狙える物件ということ。
ほとんど負けない投資であると判断して、購入しました(*´꒳`*)
マイホーム購入も投資目線
新築マイホームも良いと思います。
価値観はそれぞれですから。
ただ、僕はどうしても消費のためのマイホームに3000万だのをかける気にはなれませんでした。
が、今回のような中古戸建であれば、投資目線としても優良物件で、売る・貸す・更地いろんな出口が考えられます。
不動産投資を小さく始めるなら、中古戸建マイホームで収益を産めないか?と考えてみるのもアリだと思うのです
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