GMOコイン→メタマスクに送金、OpenSea連携でNFTを購入してみた件
最近話題になっているNFTアート。
私は音声配信プラットフォーム「Voice」でインフルエンサーのイケダハヤト氏やマナブ氏の放送で、NFT(非代替性トークン)アートの大体の内容を理解しました。
また、同氏らのメールマガジンにも登録しているため、そこでの解説も大変役に立ちました。
ブロックチェーン技術を利用して、複製の効かない一点物のアートを購入することが出来るというのが、私の大体の理解です。
NFT市場は既に海外では盛り上がっているようなのですが、日本の市場はまだまだとても小さいらしく、NFTを所有している層もほんの僅かだそうです。
「NFT 購入 方法」で検索すると、「コインチェック」からメタマスク(ウォレット)に送金し、メタマスクをOpenSea(NFT売買のプラットフォーム)と紐付け、そこでNFTを購入するという流れが説明されていることが多いのですが、私はコインチェックの認証が上手くいかなかったため、口座を持っていた「GMOコイン」からメタマスクに送金しました。
GMOコインからメタマスクへの入金の方法
1.GMOコインのホームから、サイドバーの「入出金」→「暗号資産」を選択
2.銘柄選択で「イーサリアム」を選択
3.送付タブからメタマスクのアドレスを追加
4.送付金額を入力 ※最低0.1ETHからとなっていますが、少額でも全額メタマスクに送金することで解決できます(私は0.04ETHほどを送金しました)
5.メタマスクとOpenSeaを紐付ける
この項目に関しては、他のサイトでも詳しく紹介されているため、説明を割愛します。
6.OpenSeaでお気に入りのNFTを探す
※2021年 10月15日現在、OpenSeaはまだまだ使いにくさを感じる状態で、サイトが重かったり、検索が上手くいかなかったりするため、私はTwitterで絵柄が好みのNFTアーティストを探し、その方のリンクからOpenSeaへアクセスし、NFTを購入しました。
ガス代に注意
私がNFTを購入した際に感じたことは、「ガス代」といわれる手数料が思ったより高いということでした。「低速」でもそれなりの手数料はとられますが、購入の際は低速にすることをオススメします。