8月は働かないと決めた僕の夏休み①御蔵島でイルカと泳いだ話
7月、オリンピックが来なかった夏。なんだかいろんなことに疲れていたスギモト氏はふと思った。欧米人たちは夏になれば、1ヶ月ほどのバケーション文化がある。何故日本人にはそれが許されないのか。
そして、決意した。8月は遊び倒そうと。
これから綴るのはアラサー男子の一夏のASOBIの記録である。
まずは、ネイチャーガイドの人見 道夫さんのツアーに参加し、伊豆諸島の御蔵島でドルフィンスイムをしてきた。
野生のイルカたちに手が届くくらいの距離で接することができるという体験はスギモト氏に非常に大きな感動をもたらした。
澄んだ海とイルカたちとの触れ合いによって、自然のエネルギーをチャージしたスギモト氏のMPは大きく回復したのである。
人懐っこく近づいてくるイルカたちとそのつぶらな瞳を見ていると、やはりイルカは魚ではなく哺乳類なのだなあと実感できた。
人間がイルカと遊ぶというより、イルカたちが人間をからかっている感じなのだ。
私はアクティブなインドア人間だが、今回の旅を通じて自然で遊ぶことの魅力に今更ながら目覚めた。
アウトドア野郎スギモトの爆誕である。
続く。
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撮影:人見道夫 風の道
http://ameblo.jp/iruka-blog/
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