【映画オッペンハイマーを見て非常に怒りを覚えた話、ただし配給しなかった映画会社に】
現代最高の映画監督クリストファーノーラン最新作「オッペンハイマー」をようやく見ることができた。
結論から言うと、素晴らしい映画だ。3時間一度もダレることなくスクリーンに釘付けだった。明確な反戦・反核映画であり、原爆を否定的に描いている。このような映画がハリウッドから登場したことは喜ばしいし、アメリカ人やイギリス人の歴史意識の変化を表すものだ。世界中の人々に見られるべき映画であり、この映画を通して核廃絶への道が少しでも進むことを願う。もちろんここには日本人も含まれる。むしろ日