ぼくの洋楽1970年代プレイリスト(後編)
以前、Facebookだけに投稿していた内容を加筆してまとめ直しました。
誰でも知ってる曲は、リンク貼りませんけど!
10代後半(1970年代末)に影響受けた洋楽ベスト10 ドーナツ盤限定
ジュークボックス時代も終わり、この頃になると、もう友&愛でレンタルしたり、中古レコード屋にも行くようになるので、ついにアルバムをどんどん聴くようになって、シングルはあんまり買わなくなるので、かえってシングルで買った思い出に特別感はある。
現代のお若い方の7インチブームを思うとウソみたいな話ですよね!
・レイフ・ギャレット「ダンスに夢中」(間違える人が多いけど、トシちゃん「哀愁デイト」の元曲は「ニューヨーク・シティ・ナイツ」のほうです)
・ジェリー・ラファティ「霧のベイカー街」(この後の「ライト・イン・ザ・ライン」というシングルもよかった)
・ジョン・トラボルタ&オリビア・ニュートンジョン「愛のデュエット」(映画「グリース」の!)
・ランナウエイズ「チェリー・ボム」(当時、篠山紀信の写真集と一緒に買った! アルバムは後年聴いたw)
・ビリー・ジョエル「ストレンジャー」(ソニーのCMで使われてた。アメリカではこの曲はヒットしてなかったらしい)
・バリー・マニロウ「コパカバーナ」(やっぱり、これ以外マニロウの曲はあまり知りません)
・プロコルハルム「青い影」(60年代の曲が、78年頃にリバイバルヒットしていた)
・クイーン「バイシクルレース」(これも先行シングルだった。これは藤本義一の火曜イレブンPMで初めてPVを見た)
・ブロンディ「ハート・オブ・グラス」(いよいよニューウェイブに目覚め始める。これは水曜イレブンPMの今野雄二のコーナーでPVを見て気に入った)
・ディーヴォ「秘密諜報員」(1stアルバムは輸入盤屋で買ったけど、来日前に2ndの先行シングルで日本盤が出て興奮した)
このあと20歳過ぎてから80年代はどんどんLPが買える大人になるので、ほとんどドーナツ盤は買わなくなるな。アルバムで聴いた曲のバージョン違いの確認のためとか、ジャケがほしいから、だけみたいな。12intiシングルがあれば、そっち、みたいな感じだったし。デュランデュランはけっこうシングル買ったか。
1曲のヒット曲のためにドーナツ盤を買ったのは1984年の
パワーステーション「サム・ライク・ホット」
が最後だったかもしれないなあ。その後からはCD時代になったし。
しかしよく思い出したら、ヒット曲が入ってるから、と思ってアルバムで聴いて、でも結局そのヒット曲以外何も印象に残らなかった、シングルだけ買ってればよかった〜、てことも多かったよね。
いま現在はまたドーナツ盤ブーム再燃していますが、結局、現在はヴァイナル(アナログレコードのこと)は、人から最近いただいたもの以外は、シングルもアルバムも所有しておりません。。すいません。。
(この項終わり)
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