【施工管理】志望動機の書き方
こんにちは!建職バンクです。
今回の記事では、転職の際に非常に重要となる「志望動機」の書き方をご紹介していきます🗒
全体の流れ
志望動機完成までの流れ
① 自己分析
② 志望動機作成
志望動機を書くにあたって、突然書き始めるのではなく、まずは自己分析をすることから始めましょう。
建設工事において全体の管理をする施工管理は、リーダーシップや責任感が求められる重要な仕事です。
そんな施工管理において質の高い転職をするには、自己分析が必要不可欠と言えます。
自己分析を行う
転職におけるステップの中で非常に重要なのが「自己分析」です。
自己分析をしっかり行うことで、自分の「強み」や「癖」を理解し、転職において自分の強みを最大限に活かしたり、企業とのミスマッチを防ぐことができます。
自己分析には大きく3つのステップがあります。
1. 過去の経験を振り返る
・どの業界でどのような仕事をしてきたか
・経験者の場合、どういった物件・構造の、どれほどの金額規模の工事を、どれほどの期間で、どの立場(現場代理人、現場代理人補佐、現場など)で行ってきたか
・成功体験や失敗体験、そこから学んだ事は何か
2. 経験から自分の特徴(スキルや価値観など)を整理する
・仕事の中で喜びややりがいを感じる場面
・過去に環境を変化させたとき(進学・就職・転職など)の判断基準
・自分が持っている業務を進める力
・自分が強みとする専門的なスキル
3. 今後の目標を立てる
・どのようなやりがいを感じながら働きたいか
・施工管理としてどのような工事に携わっていきたいか
・どのようなスキルを活かしていきたいか
志望動機を書く
志望動機の書き方
・具体的に書く
・過去(経験)→ 現在(経験から感じたこと)→ 未来(今後の目標)という流れで書く
・企業側が求める人材を踏まえて、自分の強みから実現、貢献できることを伝える
最後に
今回は志望動機の書き方についてご紹介しました。いかがでしたでしょうか?
転職の際、志望動機書は重要ですが、伝えたいことを簡潔に文章化するのは難しいですよね。
建職バンクでは「転職アドバイザー」が求職者の方々の履歴書や志望動機書の添削、面接の対策など徹底サポート致します!
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