見出し画像

【肩こり】は肩甲骨を知れば楽勝なのです。

【肩甲骨を知れば肩こりは楽勝】

KENだぜ。

今日もモリモリ活動中だぜー!
って感じなのですけども…

今回のテーマは

『ザ・肩甲骨!』

あなたは、肩甲骨の絵を何も見ないで描くことが出来るだろうか?

きっと多くのセラピストは肩甲骨を描くことが出来ない。

それは、肩甲骨をイメージできていないから。

試しにやってみてほしい。


目を閉じてみて、あなたの家のドアを思い浮かべてください。
扉を開けると玄関があります。
そこから中に入り、奥へ進んでみてください。

どうですか?
簡単にイメージでたでしょ?

人は普段慣れ親しんでいるものは簡単にイメージできるのです。

これがイメージのチカラです。


映像として捉えられること
ありありとイメージできること

これが大切なのです。

で、肩甲骨をイメージできるようになるにはどうしたら良いのか!

その答えは…

肩甲骨の模型をナデナデして触りまくること!です(キリッ)


朝起きたらすぐに肩甲骨
夜寝る前にも肩甲骨

バッグの中にいつも肩甲骨
常に携帯し触る癖をつける

お風呂の中でも肩甲骨…

ってくらい変態になることです。

そんなこと誰もしないでしょ?
だからいいんです。

人と違う成果を出そうするならば、
人とは違う行動をすることが必要です。

ようは、そのくらい“バカになれ”ってことです。


KENSHIATSUスクールの生徒さんには初めにお伝えしているんですよ。

まずは自分だけの『肩甲骨の模型』をゲットしましょう!と。

※amazonで購入できますので、最後にリンクを貼っておきますね^ ^


私たちセラピストはお客様の体という、“立体物”に触れるお仕事です。

平面ではなく丸みを帯びていて、硬いところや柔らかいところがあります。

なので、本などの平面の図を見てもイメージできません。

それよりも、触れて手の感覚で覚えること、イメージできるようになることが大切なのです。


《まとめ》

肩こりに関係している筋肉は、
すべて肩甲骨に付いている!!!!

だから、

まずは肩甲骨の“どこ”を触っているかを意識できるようにイメージできることが大切ですよ!

ってことです。

そのためには、
肩甲骨の模型をゲットし、常に触って手の感覚でその輪郭を覚えること!

です。

まだ肩甲骨の模型をお持ちで無い方はぜひご購入くださいね。

■肩甲骨の模型
https://amzn.to/3VXGS6n

KENのレビューが載っているので参考にしてね!


本日は以上となります。

最後まで読んでくれてありがとうだぜー!

ではまた!

世界の指圧師KEN





★KENの半生を反省を込めて…
なが~いプロフィール
http://kenshiatsu.com/?page_id=23


KENの師匠
伊原先生の【伊原塾】
https://iharajuku.com




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?