仕事が多い!でも儲からない…原因は「見積書」かも
「うちの会社は次から次へと仕事が決まり、休みは日曜日だけ。給料アップはしてる」と思っていたけど、他の職種はもっと働いていないのに、もっと給与がアップしている状態、ボーナスもそんなに変わらない。「なぜ?」と思いますよね。その理由は“間違った見積書”にあるかもしれません。
いまの建設業界の中でも、理解することが難しい大型施設の案件については、大変は残念なことに、“見積書を間違えて安く出してしまった会社”が受注し易い仕組みになっています。専門業者3社の相見積の場合、3社の見積内容が同じになることは殆んどありません。特殊な要素があるほどに、見積書を間違えた会社ほど、安くなってしまいます。だから当然儲からない。しかも、その見積失敗と安請負が原因で、その価格が良い先例になり、次の予算基準になるという悪循環……。もう、止めませんか?
そんな問題を解決することができるのは、経営改善システム「建設タウン」。常に市場価格で現場の予算を管理できます。自社の得手不得手をしっかり管理して、見積書のミスや漏れを最小限に、適正価格での受注を実現しましょう。
でもこんなこと、社内だけの情報では、なかなか気づけないですよね?業界の暗闇を照らすためには、会社の枠を超えた裸の付き合いが欠かせません。職人の皆さん、イベントを企画しています。みんなが儲かる業界に変えるために、ぜひご参加を!