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「イノベるの集い」って、実際なんなん?~参加者インタビューもあるよ~

建設業界の本音コミュニティ「建設業界イノベる」では、定期的に「イノベるの集い」を開催しています。現在も絶賛、参加者募集中!
(日程、申し込みは下記をクリック!)

……ですが、「興味はあるけれど、どんな集いなの?」「どんな雰囲気なの?」「口ベタだけど大丈夫かな……」といろいろ考えて、申し込みボタンを押せない人もきっといるはず。そこで今回は、「イノベるの集い」について深掘りしてご紹介します。後半には、この夏開催した「イノベるの集い」に参加した方のインタビューも掲載していますので、実際の雰囲気もつかめるはずです。これを読めば次回の「イノベるの集い」にあなたも参加したくなるはず……!?


公式版定義:「イノベるの集い」とは?

「イノベるの集い」とは、“建設業界を良くしていきたい人が集まり、晩ごはんを食べながら建設業界の未来について語り合うイベント”です。

建設業界で頑張って働いている人が日々感じるモヤモヤや本音も、未来への希望や夢も、職種や会社を超えて語り合うことで、新しい何かやつながりが生まれてくるはず、との思いから開催しています。

実はこんな人もウェルカム!

と、ここまで読むと「今、建設業界で働いていないから対象外だな」と思う人もいるかもしれません。

でも実は、建設業界で働くことに興味がある人、転職活動をしていてひとつの選択肢として建設業界を知りたい人など建設業界の今、そしてこれからに関心がある人であればウェルカムです。

参加費500円って安くてあやしくない……?

参加費はワンコイン500円のみ。
なのに、大阪市内の人気の居酒屋やレストランで、おいしいお料理やお酒、ソフトドリンクを飲食できる。

……え?あやしくない?

そう思うのも無理はありませんよね。さっそくカラクリを明かすと、このイベントにはスポンサーがいるのです。それは、さまざまな現場の人の声を聞いて語り合い建設業界をより良く変えていきたいと考える、建設業界の改革に取り組む企業です。今のところこの「建設業界イノベるメディア」立ち上げ人の毛利正幸氏が代表を務めるホーセック株式会社がスポンサーとなって場を提供しています。これから、会の趣旨に賛同してくれる他の企業がスポンサーとなり、開催を続けていく構想があります。

どんな人が参加するの?

イベント募集を見て応募してくれた方+スポンサー企業の社長や社員です。ヨコのつながりをつくることもできますし、スポンサー企業の社長や社員から業界の最先端の動向やDX化について聞くこともできます。

参加者の声 生の声レポート

ここまで読んでもまだ参加に踏み切れないあなたのために、今夏開催した「イノベるの集い」の実際の参加者の生の声インタビューをお届けします。

■当日のお店■(※お店はイベント日によって変わります)
藁焼きと熟成肉 藁蔵 ~wakura~ 梅田グランフロント前店
お料理:藁焼き4種×牛時雨煮飯など[10品](コース)

■インタビューに答えてくれた参加者のプロフィール■
お名前:Fさん
年齢:19歳(参加時)
職業:ビジネススクールに通う学生

上記はFさんが2回目の「イノベるの集い」に参加したときの写真。
誕生日が来て20歳になり、ビールで乾杯!


―「イノベるの会」に参加したきっかけを教えてください。

Fさん:”建設業界×DX”について興味があったからです。

実家が建設系の会社を営んでいること、そして現在通っているビジネススクールでDXについて学んでいることから、建設業界とDXの最先端についてこの会で知ることができそうだと感じたからです。

―初めて会に参加するとのことで、緊張はしませんでしたか?

Fさん:私が一番先にお店に着いたので待っているときは少し緊張していたのですが、ホーセックのお二人(※主催者側のホーセック社の毛利社長と社員一名)が到着するなり気さくに話しかけてくれたので、すぐに緊張はほぐれました。

おいしい料理を食べながらだったので、より話が弾んだと思います。
個人的には“鰹のたたき”がとってもおいしかったです。
参加当時は未成年だったのでソフトドリンクをいただきましたが、お酒のあるなし関係なく、とても盛り上がりました。

―当日、他に申し込んでいた参加者が急遽来られなくなり、Fさんとホーセック社二名の会となったのですよね?

Fさん:他の参加者の方が来られなくなったのは残念でしたが、少人数でたくさん話ができたのでとても有意義な時間になりました。
あたたかく受け入れてくれる雰囲気だったので、話しやすかったですね。

―どのような話が繰り広げられたのですか。

Fさん:お互いの自己紹介などを終えたあとは、私が興味を持っていた建設×DXについての話に花が咲きました。
私は学校でDXを学んでいたつもりになっていたのですが、真のDXについて知らなかったのだと気づかされました。

―どういうことでしょうか?

Fさん:学校でDXだと思って学んでいたことは、実はDXの前段階であるIT化、ICT化でした。
お二人の話や会社での取り組みを聞いて、DXは単に職場にデジタルツールを導入することではなく、IT化、ICT化によって蓄積されたデータを活用して企業や業界全体を成長させていくことだとわかりました。

―その中でも特に印象に残っている話は何ですか?

Fさん:「建設業界はDX化が遅れている。だからこそ、これからがチャンスなんだ」ということを伺ってワクワクしました。
建設業界の未来に可能性を感じましたし、最先端のDXを現場で学んでみたいと思い、ホーセック社でのアルバイトを申し出ました。

―語り合う場から、学びの実践の場へとつながったのですね!すごい行動力です。

Fさん:それだけ学びの多い会だったので、参加してよかったです。

―どんな人におすすめの会ですか?

Fさん:建設業界で働いていなかったとしても、ITやDXに興味があったり、勉強しはじめている人にとっても勉強になる場だと思います。
私もこれからも参加していくつもりです。さまざまな人と出会い、語り合い、学びを深めていきたいです。

インタビューは以上です。
いかがでしたでしょうか。

たとえ現在は建設業界に身を置いていなくても、お酒が飲めない未成年だったとしても、とても実りの多い時間を過ごしていただけたことがおわかりいただけたのではないでしょうか。

「イノベるの会」はあなたをお待ちしています!

この記事を読んで興味を持った方はぜひ「イノベるの会」、気軽に参加してみてください。

詳細、お申し込みは下記 からどうぞ。


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