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そもそもパートナーシップとは? パートナーとは?

これまでにお付き合いしてきた人や

結婚相手のことを

「パートナー」だと意識したことはありますか?


英語での「partner」は色んな意味で使われる言葉ですが

日本におけるパートナーを表現する言葉はあまりにも多くあります。

興味のある方はネットで検索して頂くと

「パートナー」・「partner」の持つ意味や言葉の多さに驚かれると思います‼︎

パートナーと似た日本語の単語だけで50個くらい出てきて

その中には聞き馴染みのない言葉が20個くらい出てきますから(;^ω^)

[例]

1 共同で仕事をする相手。相棒。

2 ダンス・スポーツなどで二人一組になるときの相手。

3 配偶者、またはそのような関係の相手。

[類語]
(1)相手・相棒・相方
・仲間・同輩・朋輩
・同僚・同志・同人・友・メート・同士・常連・一味・一派・徒党・味方・翰林・盟友・同腹

(3)夫婦
・夫妻・妹背
・連れ合い・配偶者・配偶・匹偶
・伴侶
・カップル・似た者夫婦・蚤の夫婦・ベターハーフ・愛人・恋人・情人・いろ・彼氏・彼・彼女・いい人・思い人・思い者・紐・情夫・男・間夫・間男・色男・男妾・燕・若い燕・情婦・女・妾・手掛け・二号・側室・側女
・愛妾・囲い者・思い者・内妻・色女・手つき・一夜妻・ボーイフレンド・ガールフレンド・ラバー・フィアンセ・ダーリン・ハニー・アモーレ…


うん。

意味とかの前に

漢字を読めましぇん(;゚д゚)ェ....



個人的にビックリしたのは紐(ひも)でしたが

何か気になる単語はありましたか?笑


パートナーという関係は1人〜大勢(団体や会社組織)

なんなら亡くなった個人や

個人的に思いのある程度の人にまで使える

超便利過ぎる言葉です。


そうなると、友人や恋人・夫婦だけでなく仕事や

日常の中で関わるあらゆる関係をパートナーとして

表現しようと思えばできてしまいます。

それだけパートナーとは多くの意味を持ち、さまざまな関係性を表現できる言葉なんですね。

私は国語の先生ではありませんので

この辺で「パートナー」についての国語の勉強は終わりにして…

話を戻します!


これからの内容は特定のパートナーがいる方は

その人を想像しながら読んで頂ければいいですし

特定のパートナーがいない方は

過去のパートナーや理想のパートナーを

イメージしながら読んで頂ければ

ご自身の感覚や感情に気付きやすいかと思います。

冒頭の質問へ

これまでにお付き合いしてきた人や

結婚相手のことを

「パートナー」だと意識したことはありますか?


人それぞれ「パートナー」という言葉の捉え方や

感じ方は違うと思います。

それはパートナーを表現する言葉の数が物語っていましたね。


大事なのはこの質問の意図です。

〇〇さん、〇〇君、〇〇ちゃん、彼氏・彼女・旦那・嫁・主人・奥さん・お父さん・お母さん・あなた…

ではなく

「パートナー」だと意識しているか?

「パートナー」だと意識できるか?

ということです。

文字だけでこのニュアンスを表現するのは難しいですが

恐らく多くの人は

「彼氏・彼女」と「パートナー」

「旦那・嫁」と「パートナー」

どこかちょっと違う関係性や違う感覚を抱いたり

イメージしているのではないでしょうか??


あなたにとっての

「パートナー」とはどういう存在でしょうか?

例えば年齢が若い内(経験が浅い内)は

彼氏・彼女というと

カッコいい人とか可愛い子、優しい人、たくましい人

面白い人、一緒にいて楽しい人、頼れる人

デートしてくれる存在、ドキドキする存在、好きな人

カラダの関係を持てる人、恋愛関係などなどを

想像させるのではないでしょうか?


しかし、ある程度の年齢になってくると

お付き合いするということに

お付き合いする相手に

ただの恋愛関係からその先

結婚を意識するような存在へと

レベルアップというかスケールアップというか

この先の2人の関係性(一緒に住むとか結婚など)

まで視野に入ってくる

考えてしまっている自分が

いるのではないでしょうか?


ここであえて国語の授業を差し込みます(  ຶཽ ˙̫̮  ຶཽ )✧キラッ

もし聞いたことがある人は

もう一度じっくり向き合っていきましょう!


「恋愛」とは

恋から始まり、愛へと移行してゆく

二人の関係性を表現している言葉です。

そして、「恋」は下心(したこごろ)。

「愛」は真心(まごころ)。

と言われるように、漢字の「心」の位置も含めて

意味があって作られた言葉だと言われています。


恋はするものではなく、落ちるもの。

とも言われますが

最初はあの人が気になる!近づきたい!

あの人と話したい!

あの人とお付き合いたい!

という下心が恋の始まりであり

次第にお互いのことを知り

お互いを大切にすることができるようになる。

そんな心を真心と呼びます。


面白いのは恋愛は必ず

恋の次に愛に移行してゆくことです。

愛からもっと深い愛に移行することはあっても

愛から恋に進むことは恐らくないでしょう。

皆さんは振り返ってみてどうですか?


日本語ってよく出来てますよね〜(^^)


またまた余談が過ぎましたね(ll^ω^)



では終演に向かっていきますよ〜!

あなたの恋愛・結婚・パートナーシップにおいて

「パートナー」とはどんな人ですか?

どんな存在ですか?


お付き合いしている人のことでしょうか?

夫婦のことでしょうか?

大切にしている人でしょうか?

協力してくれる人でしょうか?

寄り添ってくれる人でしょうか?

励ましてくれる人でしょうか?

話を聞いてくれる人でしょうか?

人生の伴侶でしょうか?


あなたにとってどんな存在で

相手にとって自分はどんな存在でしょうか?


当然、正解や不正解はありません。

正解を求める必要もありません。

100人いれば100通りの感覚があることでしょうから。

100組のパートナーがあれば

100対100=200人分

パートナーが複数いればその複数人それぞれに対して違うパートナー関係があると思います。


少し読むのを止めて

是非パートナーについて考えてみましょう。

・あなたにとってのパートナーとは?

・あなたにとってのパートナーシップとは?

自分に問いかけてみて下さい。




パートナーについてどんなことが出てきましたか?

自分にとってパートナーとはどんな存在でしたか?

もし余裕があれば出てきたことをメモしてみて下さい。

またいつか見返した時、面白い発見があると思いますよ(^^)



もし、あなたが大切にしたい人がいるなら

その人のことを「パートナー」だと意識してみて下さい。

もし、今そういう人がいないという人も

次に出逢う人を「パートナー」として意識してみて下さい。

理想の相手を「パートナー」として考えてみて下さい。


それだけで、今まで当たり前に呼んできた

〇〇さん、〇〇君、彼氏、彼女、旦那、嫁

お父さん、お母さん、あなた…

に対して人によってはより愛着や好感が

持てるかもしれませんし

その逆で大切に出来ていなかったように

感じるかもしれません。

万が一、いつもパートナーに対して

「おい!」とか「ねぇ!」、「お前」「あんた」


と呼んでしまっている人は是非

今日、この瞬間から変えましょう!


あなたの真心がこもった、愛が伝わる呼び方

で呼んであげて下さいね!

期待通りか、予想とは違う反応が返ってくるかと思いますよ!

具体的には「〇〇さん♡」「〇〇君♡」「あなた♡」

って感じです(^O^)

わかりますよね?笑

恥ずかしがらず勇気を持って呼んであげて下さいね♡



万が一、予想とは違う反応が返ってきたパターンが

あなたにとって悪い意味だった場合は

何も言わずパートナーにこの文章を見せて下さい。

それが一番安全な対応になることでしょう(;^ω^)


これからも

あなたが大切にしたいパートナーと

あなたが大切にしたいパートナーシップを

一緒に学んでいきましょう♪

残念ながらパートナーシップに正解はありません。

でもこれを読んであなたの中に

その正解が少し見えたなら幸いです。


最後まで長文を読んで頂き

ありがとうございました(^^)


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