日経新聞を読んでいますと、いろいろな雑学を得ることができます
今回は「日本に存在するおすすめの噴水スポット」というテーマについてお話します
迫力の水しぶき、真夏の噴水(何でもランキング)
記事の要点整理📝
今回の記事で、ご紹介したおすすめスポットの紹介リンクならびに観光案内HPを掲載させていただきます
ぜひご活用くださいませ🔖
ちょっと雑学:噴水史研究家のお言葉🍀
日本にはいつから噴水があるのでしょうか?
噴水史研究家の松崎貴之さんによると、飛鳥時代の遺構で水が出る石造物が発掘されていますが、幕末に金沢市の兼六園に造られた噴水が日本最古とされているそうですね📝
動力を使わず池の水圧の落差で水を噴き上げる仕組みを活用していたとされていました
動力を使ったものでは、1877年に東京・上野公園で開かれた第1回内国勧業博覧会の会場の人工池に設けられた西洋式噴水が日本初とされています
戦後にポンプ式からコンピューター制御に技術が進化したそうですね
「ノズルの組み合わせが進み、噴き出す水のデザイン性が高まった」(日本水景協会の宮川幸雄さん)
高度経済成長期は「都市公園の魅力を高める装置として大規模噴水が各地に登場、エンターテインメント性が増していった」(松崎さん)とのことです
近年は、音や光の演出が増えており、アート作品としての噴水がその価値を発揮しているように思います
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付録:私の卒論研究テーマについて🔖
私は「為替介入の実証分析」をテーマに
卒業論文を執筆しようと考えています📝
日本経済を考えたときに、為替レートによって
貿易取引や経常収支が変化したり
株や証券、債権といった金融資産の収益率が
変化したりと日本経済と為替レートとは
切っても切れない縁があるのです💝
(円💴だけに・・・)
経済ショックによって
為替レートが変化すると
その影響は私たちの生活に大きく影響します
だからこそ、為替レートの安定性を
担保するような為替介入はマクロ経済政策に
おいても非常に重要な意義を持っていると
推測しています
決して学部生が楽して執筆できる簡単なテーマを選択しているわけでは無いと信じています
ただ、この卒業論文をやり切ることが
私の学生生活の集大成となることは事実なので
最後までコツコツと取り組んで参ります🔥
マガジンのご紹介🔔
こちらのマガジンにて
エッセンシャル経済学理論集、ならびに
【国際経済学🌏】の基礎理論をまとめています
今後、さらにコンテンツを拡充できるように努めて参りますので
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます📚
最後までご愛読いただき誠に有難うございます!
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
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読書から学べることが多い!
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