経済について詳しくなることは
世の中の動向を読み解くこと💖
はじめに
この投稿は、私が新しく
取り組んでいきたいと考えている
記事の内容になる📝
それは、日本経済新聞シリーズである
私もまだまだ浅学非才な身であり
もっと世の中の動向について
知らなければならないと思う
この記事では、私がこの新聞を読んで
思うことや考えたこと
そして、学んだことをまとめていきたい
厳密な引用をしっかり行い
記事を参考にしながら
私の見解も添えて、述べていくことにする🍀
円安とインフレに対する懸念
まずは、この記事をご覧いただきたい
日本銀行のトップである黒田総裁の
見解が発表されたという内容である
日本経済の舵取りをしている方が
おっしゃることに間違いはないだろう
この記事から読み取れることは
最近における「急速な円安」に対して
黒田総裁の見解が変化したということである
従来は、日本経済にとって
円安が追い風であることには
間違いないのだが、以前も述べたように
あまりにも変化が急速すぎるために
企業や経済の歪みが大きくなるという
ことが懸念されているのである🥹
上記の内容を把握した上で
この投稿の本題に迫っていこう
今回の投稿作成において
参考にした記事は以下である📝
この内容を一言でまとめると
ひたすらに為替レートが許容できる
水準にまで落ち着くことを祈るしかない
という状況に追い込まれているだろう💦
為替レートは、行き過ぎた円安
輸入価格や原油価格の高騰による
コストプッシュインフレーション
これを解消するために
考えられる政策としては
マクロ経済学基礎知識より考えると
「金利の引き上げ」がオーソドックスだ
金利の引き上げによって、加熱した経済を
抑制することができると共に
金利が上昇すると、その分
国際的な利子裁定に変化があり
相対的に円高に持って行くことが
できるとモデル上では分析される✨
もし、ここで金融緩和政策を
継続するとしたら…
基本的なIS-LMモデルの分析から考えて
貨幣供給(M)の増加は
もちろん、国民所得(Y)の増加に
つながることが分析されるが
それに伴って、金利が下落してしまう
ということが、ジレンマに他ならない😱
消費者物価や生産物市場において
インフレ気味であることは指摘されているが
果たして、日本経済全体における景気は
インフレになっているのか?
ということを、黒田総裁は考えていると
私は解釈したつもりである
なぜならば、日銀の黒田総裁は
日本経済の舵取りをしており
日本経済を俯瞰した立場から
発言していることが想定される
ご存じのとおり、経済政策は
政治に大きく関与している
政府の信認のためにも
最適な経済政策を見出していきたいと
誰もが考えていると想起されるが
上記でも述べたように
いまは、円安が行き過ぎることなく
回復してくれることを祈るしかないだろう🥲
私も確実に知識を付けて
経済の動向を理解した上で
最適な行動を選択していくだけだ💖
最後までご高覧ありがとうございます!
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
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考え方の引き出しが増えた!
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