マーケティングの法則
noteやブログを始めたけどうまく伸びなかったりするときはありませんか?
原因はマーケティングがうまくいってないからかもしれません。
そこで、今回はマーケティングの法則を3つ紹介します。
これら3つを頭に入れておくと記事を書きやすくなります。
コツを押さえて読まれる記事を書いていきましょう!
(本サイトはアフィリエイト広告を利用しています)
稼ぐためのWEBマーケティングの法則3選
1:5の法則
新しいお客さんにアプローチする時にはフォロワーになっているお客さんの5倍ほど労力がかかるという法則のことです。
この法則を知っておくことで今のフォロワーにアプローチしつつ新しいお客さんにアプローチする時間やお金などのコストをバランスよく考えられます。
別のジャンルの記事を書く時には全く知らないジャンルを選択するのではなく、自分の得意なことやすでに得ている知識の延長線のジャンルを選択することで時間的なコストをかけずに記事を書けるようになります。
ジャムの法則
ジャムの法則は、1995年にコロンビア大学のシーナ・アイエンガー教授が発表した法則で、選択肢が増えると選択しづらくなるという法則です。
実験では2グループに分け、片方のグループには24種類のジャムがある試食販売コーナーを、もう片方のグループには6種類のジャムがある試食販売コーナーを用意しました。
これらの試食販売コーナーに足を止めて試食した人数と購入率を計測しました。
その結果、6種類のジャムがある試食販売コーナーの方が24種類のジャムがある試食販売コーナーよりも10倍の購入率となりました。
オススメするものを3つに絞り、自身の専門的な知識を組み合わせることで説得力を持たせながら選んでくれる確率を上げることができます。
PASONAの法則
読者に関心を向けてもらいやすくする書き方の法則です。
この法則は経営コンサルタントの神田昌典氏が提唱する消費者の購買に関するマーケティングの法則です。この法則は実践で培われた法則なのでとても参考になります。
これらに当てはめながら文章を作成することで読者が問題を意識しながら記事を読んでくれるので最後まで読んでくれる可能性が高まります。
ニーズ分析が重要
マーケティングでは読者がどのような記事を読みたいかやどんな問題を解決したいのかなどのニーズを分析することが肝心です。
自身の書きたいことを書く方が続けられますが、記事が読まれないと意味がないです。
読者の関心事に自分の書きたいことを合わせることでより多くの読者にあなたの記事が届きます。
noteではハッシュタグで検索することでどの話題が盛り上がっているかを知ることができます。
ハッシュタグを付けることで記事がキーワードと紐付けされるので投稿を簡単に検索できるようになります。
ニーズ分析はどのビジネスでも必要なことなので身につけておきましょう。
ニーズ分析をすることの重要性がわかる動画があったので貼っておきます。
もっと売れる記事を書きたいと方におすすめの本3選
今回はタイトル、本文、SNSの活用方法で役に立った本を紹介します。
セールスコピー大全
購買意欲が高い読者から低い読者まで様々な状況を考慮したコピーライティングの方法が書かれてあります。読んでもらう方をどのように絞るのかなどが詳細に書かれてあるのでターゲットにするお客さんの決め方やそれに対する記事の書き方がとても参考になりました。
コピーライティングの体系的な方法を知りたい方にオススメです。
詳細はこちら
売れるコピーライティング単語帖
コピーライティングのタイトルや見出しのヒントとなる用語がたくさん載っている本です。実例などが載っているのでどのようにタイトルや見出しを作ればいいかが一目でわかります。
インパクトのあるタイトルや目を引く見出しが欲しい時に見るとそれにぴったりな用語と使い方が載っているのでとても便利です。
伝え方をもう少し印象に残るものにしたいという方にオススメです。
詳細はこちら
元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術
動画とX(旧Twitter)を組み合わせてビジネスをする方法が書かれてあります。特に動画の活用方法がとても参考になりました。
記事の書き方ではなく、記事をどのように拡散したらいいかなどのSNSマーケティングの参考にしました。
また、noteの記事を参考にInstagramのリール動画などを作成して投稿する時にも参考にしています。