充足感②

人生の満足度という意味では、Peak Endの法則で考えれば、正直今の中間期の幸福度合いなんてどうでもいいっちゃいいのかもしれん。

人生のPeakは既に味わったと思えるくらいには、いい想い出がたくさんある。
小学校毎日友達と遊んでいた想い出、家に帰ったら温かい家族があった想い出、東京大学に彼女と一緒に受かった想い出、最愛の人に出逢い一緒に過ごした日々(今はもう別れているけれど、最愛であったことに変わりがない)、愛されることと愛することを教えてもらったこと、26歳のこの辺りまでが僕にとっての最高の想い出たちだなあ。

Peakは獲得済みであり、そう考えるとEndまでの道中はスター状態ということになる。有難いことだ。

後はEndだけ幸せになれば申し分ない。そこまでの間はどれだけ苦しく、頑張っても死ななければOKというスタンスでOK。

このままエンドロールを迎えても流しマンガン確定状態みたいなもんか。

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