当たり前の事は一つもない。
こんにちは♪
岡村健史です。
本日もnoteさんのピックアップお題からの投稿をさせて頂きます♪
今回は「それぞれの10年。」
10年前を覚えていますでしょうか?
今年は東日本大震災から10年経つのです。
当時、僕は高校3年生で友人とカフェで卒業旅行について話している最中に被災しました。
僕の生まれは東京の葛飾区なので震度は5弱ほどだったかと思います。
18年間で体感したことのない地震で建物が大きく揺れた事を覚えています。
道路や建物には亀裂が走り、傾いた電信柱なんかみうけられました。
僕の地元では電気が止まったり連日自粛でテレビからはACのCMのみ。
当時感じたライフラインのありがたさ、遠く離れた友人の安否を気にして電話がつながるまでかけ続けたり、家族と久しぶりに顔を突き合わせて食事をしたりしていたのに自粛が明け、気づくと日常に戻っていて感謝を忘れ当たり前に感じていました。
~あれから10年~
今はコロナが日本だけでなく全世界で被害が出ています。不要不急の外出は避ける生活。当時は考えられなかった生活や、今では当たり前になりつつあるリモートワーク。
未来は誰にもわからない。
何が起こるか完璧に予測できる人はいません。
だからこそ先を考え行動し行き当たりばったりではなくしっかり準備することそして今の生活や仕事、そして人との繋がりに改めて感謝し大切に紡ぎながら明日も仕事していきます!
御一読頂きありがとうございます♪